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強化大会_U-10/U-9

2021.4/10-11@大和高原ボスコヴィラ

サッカー以外のオフザピッチの面もしっかり出来るようにと思い、合宿をおこなう予定でしたが新型コロナウイルスが猛威をふるいだしたこともあり、万が一を起こさないためにも合宿は中止!
日帰り2日間の強化大会となりました。
※保護者の皆さま及び関係者の皆さまには前日の決定となり、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした!!(>_<;;)

それでは大会の結果へ↓↓

■初日
《U-10》※1st
vs センチュリー 4−0勝ち
vs 奈良テソロ  0−3負け
予選2位通過

2位トーナメント
vs 久御山バイソンズ 4−0勝ち
vs AVANTI HIRAKATA 1−2負け

大会結果→6位

《U-9》※2nd
vs 西宮SC 2−2分け
vs イーデスプリエス 0−4負け
予選3位通過

3位トーナメント
vs Crescedor 0−4負け
vs L-UNITED 2−0勝ち
大会結果→11位

〜〜初日の大会結果〜〜
優 勝_YF NARATESORO
準優勝_イーデスプリエス
第3位_アミティエ②
第4位_アミティエ①
第5位_AVANTI HIRAKATA(2位トーナメント優勝)
第6位_AVANTI KANSAI❶
第7位_西宮SC
第8位_久御山バイソンズ
第9位_センチュリー(3位トーナメント優勝)
第10位_Crescedor
第11位_AVANTI KANSAI❷
第12位_L-UNITED

両カテゴリーともに満足のいく結果ではなかったですが、1stは現時点で奈良県No1といわれるYF NARATESOROとの試合で今までに感じたことのない圧倒的な差で試合をコントロールされ、大阪のトップを目指すには力の足り無さを痛感することが出来ました。
全国レベルのクラブと試合ができて実力差を肌で知ることができただけでも大きな収穫でした。

2ndは1学年上の相手との試合でよく戦ったと思います!
それでもサッカーに年齢は関係ないので点を決められたり、球際のプレッシャーが強いからといって、諦めたような顔でプレーしているようじゃ甘いです。
技術や身体的なレベルアップももちろん大切ですが、サッカーは人間がやるスポーツである以上、精神力はとっても必要です。
しんどい時こそ歯をくいしばって、もうひとつふたつ頑張って乗り越えられるメンタリティを養う必要があると感じました。

■2日目
《U-10》※1st
vs コンパニェロ 3−0勝ち
vs エルセレ 1−1分け
予選1位通過

1位トーナメント
vs 高槻南❶ 1−2負け
vs 高槻南❷ 5−0勝ち
大会結果→3位

2位トーナメント
vs 大阪市ジュネッス 0−6負け
vs ErSeleUNITED 0−6負け
大会結果→8位

前日の大会よりも名の知れたチームが増えた2日目で初日以上の順位を両カテゴリーだせたことは良かったです。
サッカーは力の差が拮抗しているほどロースコアの試合になります。
どんなサッカースタイルを嗜好していても1点差しかつかなかったりします。
この1点を決めるためにどこのチームも必死になって日々の練習をしています。
この1点を決めさせないためどの選手も責任をもってプレーする必要があります。

つまり、【1点の重み】があります。

この意味を知ることが出来る人は、本気でサッカーに取り組んでいる人だけ。
サッカーは楽しいことですが、楽しいだけで勝てるほど甘くはないです。

それから3位決定戦終了後、4年生には話しましたが、ゴールを決められる状況でも外してしまうことはあるし、試合中にミスをするのは仕方ないことですが、
ただ、そのミスした選手が笑っていたり、そのプレーをみた数名のベンチの選手が笑っていたので、、何が面白いねん。と。
ああいった場面で決められへんから勝ちきれない試合があったにも関わらず、それをみてケラケラ笑っているようなチームが勝てるわけが無いやろ。と。
そして、なによりも相手チームに対して失礼。
もし逆の立場だったら自分はどう思うねん。と。
この日は最後までお説教モードでした。

悔しい気持ちはあるんでしょうが、負けたそのときだけ。
負けたときに本気で悔しいと思う気持ちは、本気で努力してきた人にしかわからないと思います。

そろそろ本気モードに変身してくださいね。

勝ち続けられるチームになれるよう全員で一生懸命に取り組んでいきましょう。
2日間、朝早くからバス移動でハードでしたが、よく頑張りました!

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