7/18_U-12 TM

全日リーグの住吉大社戦終了後に、

そのまま住吉大社とTMを行いました。


開始前に出場するメンバーには敢えて、

負けたメンバーを挑発するように声掛けをして送り出しました。


身体を張れないメンバーと違いを見せろと。

公式戦に負けた事は残念ですがその直後に同じ相手と試合ができるなんて絶好のアピールポイントだったはずです。


しかし残念すぎました。

球際でビビって引いている、シュートブロックにもビビって簡単に打たれて失点をする。


試合前に一番見せて欲しいポイントをあれだけ言ったのに実践できない選手が公式戦で活躍できるわけがありません。


練習後や試合後にコーチのもとへ『何で試合出れなかったんですか?』とか『どうやったら試合長く出れますか?』等聞いていたのは形だけアピールですか?

自分達は決して強いチームではありませんが簡単に試合に出れるほど甘いチームではないと思っています。

それだけ本気のメンバーが集まってると思っています。

その中でも本気度がまだ足りない選手が何名か居るんです。

活動中ふざけていませんがまだ今を本気だと、全力だと思い込んでいる選手が何人か居るんです。


負けたときの悔しい思いはコーチの方が強いと思っています。

それじゃダメです。

本気で悔しがって本気で取り組み直して、勝ったときは全員で喜んで、

皆で戦う、本気の集団を目指しています。


勝って喜びたいです。

どうせ泣くなら本気でやった結果で泣きたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?