7月7日(日)ニセコクラシック
いよいよ本番の日。
早めに会場入りするために3時起き。
卵かけご飯とシリアルを食べ、出発。
スタート・ゴール地点周辺を走りアップ。脚の疲労感は多少あれど重くはなく、回るし踏める。気がする。
待機列に並ぶ前にジェル1つと顆粒タイプのスーパーヴァームを摂る。スタートまで暇なので知り合いと他愛もない会話をして過ごす。特に緊張もなにもない。
パレードからのリアルスタート。去年も思ったがすでに速い。今年は後ろの年代別カテゴリーの合流が早かったので集団が大きい。
速いは速いもののいい位置で走れている。DISCのお陰なのか集団内の走行が楽。ブレーキの効き始めが安定してるのとハンドリングが機敏。
位置取りは楽でも走りはキツイ…。圧倒的な練習不足を感じる。位置は落とさず走るものの本格的なアップダウンが始まる前。
右コーナーを曲がるとき、インを走っていた選手が曲がりきれなかったのかアウト側に膨らむ。そして落車発生。自分は落車が発生する気がしていたので巻き込まれはしなかったものの完全ストップ。目の前を走っていた外国人の方が側溝に落ちていた。
再スタートをするものの先頭はかなり先。追いつけず徐々に後退する。頑張って走るがパワーは出ないしお腹は空いてくるし完全に集中力が切れる。
パノラマラインはインナーローでヘロヘロ。頂上でもしかしたらタイムアウトになるかもしれないと予想するもギリギリで関門を通過。
もう集中力もないしレースしてもいないので、どこで辞めるか考えていたところ一緒に来てきた仲間が後ろから追いつく。 結局そのまま補給食を貰いつつ、未完走扱いにはなるがリタイヤしコースを走り切るサイクリングに変更。
今年のニセコは圧倒的な力不足を感じ、本当に落ち込んだ。スタートして30分も経たずにお腹が減り始めたのも問題点として考えなくてはならない。
去年も同じことを考えていたが、来年こそはいい成績を。
2019年ニセコクラシック使用機材。
フレーム
Condor LEGGERO DISC
ホイール
FULCRUM Racing zero DISC
コンポーネント
9170/9000/6870mix
パワーメーター
pioneer ペダリングセンサー
ハンドル
シマノプロ VIBE スーパーライト
ステム
ZIPP SL sprint
タイヤ
ピレリ P ZERO VELO 4s
バーテープ
スパカズ kush シリコン
サドル
gebiomized SLEAK
ペダル
TIME XPRO10
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?