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ただ、耐える。。

 皆さまお久しぶりんこなジジィです。
キーボードを打つために手を置いただけで激痛が走り、お休みをしておりました。まぁ、何となく回復兆しが遠〜いところに見え隠れして来ました。

さて、7月14日に台所の電球を替えようとカウンターテーブルに登り、上を見上げた瞬間に「ふ〜っ」となり、そのままの姿勢で背中から落ちると言う事で、死にそうな修行が始まりました。

まぁ、何も出来ません。
寝返りが出来ないどころか背中の筋肉に僅かに力がかかると激痛で「うーん・うーん」とそのままの姿勢で約30分、ただ痛みが引くのを待つだけ。。
次に身体を起こすことが出来ない。少し捻っただけで激痛。立ち上がるまでに1時間くらい痛みとの戦いです。そしてそれの厄介なところとして、毎日痛いところの位置が変わり、同じ動きをしても強制停止ボタンを押すが如く動きを止めないと死ねますw

何とか立ち上がってしまうと動けるようになるのですが左手を三角巾のようなもので角度の固定をしていないと辛く、この時期です、、胸に腕を抱える姿勢って、、汗が、、
そして、何かを飲み食いすると言うことはトイレに行けなければならなくなります。、、、座れません。 激痛に耐え、座ったとしても、立てません。

前傾姿勢が取れず、何かを落として拾うためには膝だけを曲げて背中真っ直ぐな姿勢で、間抜けそのものですw

 まぁ、何とか1週間を過ぎたあたりで痛みのピークが過ぎたのかと思っていたところへ、お知り合いから電話攻撃。とにかく笑わすために命掛けとるな、、と思わせるような拷問に合い、笑う→激痛→引きつって笑う→激痛のループを延々とやられ、で、最後に「で、大丈夫なん?」と言う鬼のような一言をいただき、回復したら殺す、、と心に誓うのでした。

それから数日、大人しくしていたので、何とかこのままいけるか!と安心していた朝、”エアコン効き過ぎたなぁ。。へーっクシュん!!” 身体の中で何かの変な音がして、本物というか、本気と書いてマジですか、、の激痛のはるか上の痛みでマジで死ぬかと思ったのでした。
それ以来、指を鳴らすというか、コキコキするというか、どう表現すれば良いのかわからない現象が背中で起きます。
「もぎゅーーっ、グギッ!」というのがかなり正確w もちろん激痛のおまけ付きです。

毎日の湿布と痛み止めの使用量が、ぱ無い状態で、これしか術がないのでどうしようもないのですが、元々ロキソニン耐性が強烈スーパーマンなのでほぼ3時間おきに痛み止めを飲む生活も、慣れて来て、全体のボワーン!とした爆裂な痛みが引き、痛いところがピンポイントになって来ました。
結論から、胸と背中側の2箇所やってます。
胸が厄介で、ちょうど乳首の奥の位置で、めんどくさいので胸に湿布をペトーっと貼ると、、乳首のヒリヒリが堪りませんw  背中側の湿布を貼るのは至難の技です。

そして、、完全に睡眠不足に突入した数日前に椅子に座った状態で椅子と真横に倒れるというボディアタックに見舞われ、「あぁ〜、、死ねる。。オレ、死んだかー、、」と独り言を言いながら、そのままの格好で30分熟睡するという、もはやカオスな状態。一人でK-1やってます(死

 もはや、咳やくしゃみなどの痛みを回避する方法(強制的に横隔膜を押さえつける!)を見い出していたところで横向き転落事故(笑 身体中湿布まみれですw

 この際、気持ちを変えるために家中のあちこちの神社のお札やお守り類、全部神社の返札箱に叩き返しに行って来ましたw
、、何の役にも立たん、、w
あぁ、、次は死ぬなw と、相当の覚悟を決めて、もはや何回目の人生だ?を戦い抜いて行こうと決めた今日この頃w
まぁ、今回で決定的に分かったことが、今まで怪我をしてるのは全部身体の左側だけで、よっぽどバランスが悪いのだと感じました。。
そして、昔、車で事故って全身打撲で血のオシッコ出していた時より遥かに痛いことと、回復するのには何も対処法がないということを学んでしまいました。。

以上、何の役にも立たない経過報告でしたw

最後までお読みくださり有り難うございました。

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