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ピアノには夢が詰まっている・・のかw

 皆さまこんにちわ。いつもお読みくださりありがとうございます。

今日もいい天気で最高に綺麗な夕焼けでした。。で?、、以上w

昨夜は夜から今朝の朝まで約9時間、ピアノ三昧でした。
えっ! ピアノ弾けましたっけ? マジな質問は禁止です!
ま〜〜〜ったく弾けません。 では、何を?

聞きたい?(笑  しゃーないなぁ。

ジジィは弾けない代わりにクッソほど音は聴いているので、その辺のシローとのお兄ちゃんよりは耳は肥えてます。
しかーし、あくまでジジィの勝手な意見とご理解をお願いします。もちろん、好みもあるので、ご興味がある方のみ、脳内再生でお楽しみください。

世の中には沢山のメーカーがあるわけですが、そのピアノに独特の音や響きなどの特徴が有るのです。
同じメーカーのピアノでも型式によって全く音が違います。
お金持ちのお宅で良いピアノを購入されている方もたくさんおられます。しかし、皆さま、所謂、中から大ホールに置いてあるピアノって長さが長くないですか? そうですフルコンサートグランドピアノの音色とは別物です。
注:あくまでジジィの感想なので聞き流しでお願いします!

有名メーカーでは、
スタインウェイ&サンズ(STEINWAY & SONS)
ベーゼンドルファー(Bösendorfer) 
ファツィオリ(Fazioli)
ベヒシュタイン(C.BECHSTEIN)

まーーーー、全て素晴らしい音なのです。しかし、特性が違うと言うのか、もう、好みになってしまいますが。
プロの方は恐らく演奏される楽曲によってピアノ特性を決めているのではなかろうか、、と勝手に思っています。

スタインウェイ&サンズはもちろん最高級ピアノで、全てのオクターブの音が一音一音が包まれているけど芯がバシーっと抜けていると言う感じでしょうか。

ベーゼンドルファーの音を聴くと、動けなくなると言うのか、車でいうところのロールスロイスですな、、まぁ、ウィーンの至宝と呼ばれ、主張するためにしゃしゃり出ないが完璧なバランスでズドーンときます。

ベヒシュタインはベーセンと比べて少し中音が軽いような気がする。僅かですよバランスの範疇というかしっかりと収まっている感じ。

ファツィオリは天使が居るわーという感覚になります。真ん中から上に行くと楽しい玉手箱のような音なのです。今ではショパンコンクールでも使われているようなピアノです。

そしてスタインウェイ&サンズ、ファツィオリなどでピアノの材料、製作場所によって信じられない音を出すのです。バンブルグ製作モノですね。
これはフツーに金持ちが「買いまっセー!」で、買えません。
そしてそれらのフルコンになれば金額も恐ろしいことになります。
納期も下手すりゃ5年になってしまうことも。

そして、昨夜、番外と言って良いのかわからないピアノ音源を発見しました。旧ロシアで作られたピアノ。
ま〜音が優しいんだわ。メーカーを調べてみたけど、ありませんでした。

我が日本にもYAMAHAと言う素晴らしいメーカーが有って、高級ピアノも作っているのですが、ジジィには優等生過ぎて生徒会長が居る〜と言う感じなのです。ソツ無くこなしまーす!と言う感じでしょうか。
そして、KAWAIピアノの高音域の音の楽しさにはウキウキします。低音は死んでます(笑:怒らないでね。

まぁ、、ピアノを弾けないけど、こんな聴き比べという楽しさもあるんですね。。
ピアノを弾かれている方を見ると尊敬してしまいます。そして、嫉妬の嵐です。あんなに音にまみれて自分を表現出来るなんて楽し過ぎます。

最後までお読み下さり感謝します。
ピアノへの愛を込めて。
ではまた。

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