小学生の時の記憶3
皆様こんにちわ。いかがお過ごしですか。まだ少し肌寒い日が続きますがお風邪をひかぬようにあったかくお過ごし下さいませ。(執筆時2月中旬)
さて、前回の小学生の記憶2で書きかけたことなのですが、私が小学4年生の時の話です。始まり始まり〜。
昔、昭和の時代にはトイレの後に手を洗うために吊り下げ式のタンクの下をぴょんと押すと水がザーと出てくるやつがあって、その日も快適排便の後に手を洗うというか濡らすというかタンク下のポッチをペコペコ押していました。そしてお母さんが手拭いで拭き拭きしてくれてご機嫌で学校へ行く準備をしていた時に「ごめんね出て行くから」と衝撃発言。大人の事情は当時理解できずただ、魂の抜け殻状態で学校へ行き、物音がしない家へ帰って来た次第でありました。
理解ができぬままボーとしていたら親戚のおばさんが「大人になったわかるからねっ」って何回も言っていた。もう、ジジィになりましたけど全くわかりません。大人は嘘を吐きまくります。それが結論です。それから時が過ぎ、今度は子供の居ない親戚の姓を引き継ぐ話になって〇〇君から××君へと変身しました。以前の〇〇君が好きだったのに急に別人格になったような感じで嫌だった。そして本当に人生が湾曲して行ったのでした。詳しいことはここでは書けないのでオブラートに包みまくりますがご了承くださいませ。
そして小学校最後のイベント修学旅行。伊勢でした。張り切って大雨。振り切ってしまいました。ずぶ濡れ大半風邪発症、鼻水垂らしてカピカピの赤福餅食わされ気持ち悪くてゲロまみれ異常に揺れるバスでゲロ噴出な楽しい修学旅行でした。修学旅行って何のためにあるのか今だに疑問です。おまけに強制的に買わされた赤福餅は誰も嫌いで食べてもらえず悲惨。大人になって分かったことはこれも大人の事情だということ。誰かがお小遣いせしめるためのイベントだってことか。。今でも思い出すのは滝のような雨の中、傘は使ってはダメ、うっすいペラペラのカッパ着せられて震えながら神宮と二見浦の夫婦岩見ただけって、、これ旅行ですか?(笑 ホームセンターに一日好きなように放置してくれる方が有益じゃないですか、、と、愚痴言ってみた。本題から外れたので軌道修正。
かなり面白い修学旅行を終え、中学時代に突入します。そして盛大にいじめを喰らいます。もう、楽しすぎ。
では、中学編もお楽しみに。読んでくれてありがとうございます。