【3D活用法】どうやって活用する?そもそも3Dって何??【第2回】
こんにちは!アベイルの3D担当です!
今回は 3Dシミュレーションに必要な情報 について書いていきます。
まず、衣服の3Dシミュレーションに必要なものは。。
アバター(フィッティングモデル)、パターンデータ、生地データ の3つです!
アバターと生地データはシミュレーションソフトにサンプルデータがあるので、パターンだけ用意すれば大丈夫です。
もちろん、アバターを編集(体型や姿勢の変更)することや、実際の生地をデータ化したものも利用できますよ!
第1回で書いたように、PC1台で作業ができるのでパターンデータがあればトワルチェックやパターンの変更もできちゃいます。
例えば、、下記の画像のようにスカート丈やボリューム感を追加したり、長袖を半袖にもできます!
実際にサンプルを作る必要がないので、気軽にデザイン変更して
簡単な操作ですぐにシミュレーションして確認することができますよ!
他にも、ロゴを入れてみたり、、
プリント柄も入れられます!
先に3Dサンプルを作成して提案したり公表して、評判のいいものだけ生産し販売することも可能です!
次回以降はアバターや生地のデータ化についてお話します!
より詳細についてはこちらへお問い合わせください!