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【アパレル3D活用法】そもそも3Dって何??アバター編【第3回】

こんにちは!アベイルの3D担当です!
今回は前回でもお話した、『3Dシミュレーションに必要な情報』の一つの
アバター(モデル)について書いていきます!

アバターとは?

アバターは3D上で服を着せ付ける、現実で言うフィッティングモデルやトルソーのことです。
こう聞くと人型のイメージがありますが、ハンガーや家具もアバターとして使うことができます!

アバターの種類

人型のアバターは女性はもちろん、男性、こども(赤ちゃん)。。。など
種類もたくさんあります。

アバターをカスタマイズすることもできるので、体型や姿勢も変えることもできますよ!
ブランドのターゲットに近い体型にしたり、各サイズの体型を作ることもできます。

ぽっちゃり体型と猫背&巻き肩体型

見た目も人間っぽい見た目にしたり、マネキンやトルソーっぽい見た目にしたり、髪型を変えたり。。。自由に編集できます!

アバターの顔はもちろん商用利用可能です!


人型以外のアバター

先程書いたようにハンガーなどの人型以外のアバターも使用することができます。

ハンガー以外にもコートハンガーや家具などの3Dモデル(obj形式やFBX形式等)があればそれらにシミュレーションすることもできますよ!

3Dボディスキャナーで取得した実際の人の3Dモデルをアバターとして使うこともできます!

今回はアバターについて書いてきました!
実際のフィッティングモデル(人間)ももちろんいいのですが、体型や姿勢が変わらないことや、いつでも好きな時にフィッティングできるのがデジタルのメリットですね。

さらに詳しい情報はこちらまでお問い合わせください。

ではまた次回!