動画撮影スタジオも兼ねた自宅デスク周りのご紹介
お久しぶりです。
昨年末から少しずデスク周りをリニューアルしていたら、ある日突然天の声が聞こえてきて...
突然まさかの「デスクをスッキリさせたい」界隈の匠として有名な Go Ando 氏からストレートなプレッシャーを光栄にも受けたので、気合を入れてリニューアルを進めてiいたのですが、CP+の準備等でかなりバタついてしまって、結局2ヶ月もたってしまいました(すみません)
僕は自宅で過ごす大半の時間はデザインやプログラミング作業のためにデスクで過ごしていたので、デスク周りの環境はそれなりに気を使ってました。
ただ、少し前からYouTubeの動画撮影もデスクで始めたのですが、すると途端にデバイスが増え、三脚が部屋に鎮座したりとなかなかのカオス具合となっていたので、この機会にレイアウトを変え、椅子以外を全て刷新して可能な限りスッキリと作業しやすい環境にリニューアルしました。
今日はそんな僕のデスク周りと導入したグッズを一部紹介出来ればと思います。
デスク
デスクはかなでものさんの杉無垢材デスクを幅180cmのサイズでオーダーしたものを使ってます。見た目が非常に美しく、お値段もそこまで高くないという事で気に入っています。
デメリットを一つ挙げると天板の木材が少し柔らか目なので、椅子などをぶつけると割と簡単に凹んでしまします。でもまぁ無垢材なので、それも味かなと思っています。
椅子はかれこれ10年以上使ってるアーロンチェアです。
働き始めた20歳くらいの頃にクリエイターとして一生やっていくなら椅子だけは長く使える良いものを買おうと、当時の生活費3ヶ月分位の椅子をカードで買って、いきなり生活苦に突入た思い入れのある椅子です。
デスクの電源ケーブル隠し
これまではデスクを壁に向けていたので背面の見栄えを気にする必要が無く、電源やケーブルを隠す死角があったのですが、動画撮影のため、デスクの背面が丸見えのレイアウトとなってしまいました。
そこで、背面からもスッキリ見えるものを探してたどり着いたのがこちら。
本来は別のデスクのものですが、よくあるよくあるメタルワイヤーのような形状ではなくて、メッシュで後ろ部分に目隠しがあるので、電源タップなどを置いても見えにくくなっています。
ちょっと写真では後述する突っ張り棒で隠れてしまい見えにくいのですが、意外と違和感も無くて大正解でした。
動画撮影ではマイクやモニターが必要になるのですが、これをデスクの上に置くもの、クランプで天板に挟むのも見栄え的に嫌だったので、突っ張り棒をデスクの脚の間に取り付けて、そこにマジックアームを取り付けて使用しています。
PC周り
メインで使用しているのは27インチiMacの2019年のモデルになります。iMacは長年使い続けているのですが、ずっとVesaマウントアダプタ搭載モデルを使用していて、エルゴトロンのアームを使っています。
通常のiMacのスタンドは高さが変えられず、ベストポジションに調整するには椅子やテーブルの高さで合わせる必要があるのですが、アームに吊るせば自由自在に調整できてGOOD。モニターが浮いて見えるので、非常に見た目もスッキリします。
また、モニターの裏のアクセスし辛いUSBポートやSDカードスロットは、拡張ポートを下部に取り付けてアクセス出来るようにうしてます。
ビデオライト
これは安全面もあるので決してお勧めという訳でも無いのですが、ライトスタンドって出しっぱなしにしておくのは邪魔だし、かと言って都度片付けるのも面倒だったので天井から吊るしました。
Aputure 120DII というLEDライトを使っているのですが重量が2kgあります。デスクにも使用している重さ30kgまでに耐えられる突っ張り棒を使用して、Manfrottoのアームとクランプを使って固定しています。
雰囲気照明
動画撮影時の背景ライトとして、エジソン電球3セットをこれも天井に突っ張り棒から垂らしてます。オサレな感じになるので気に入ってますが、色味はかなりオレンジなので作業中は消しています。
我が家のライトは全て Google Home で管理しているのですが、この電球は対応していないので、スマートプラグを使って音声やスマホでオンオフ管理しています。
シェルフ
カメラ機材は細かいパーツ等がめちゃめちゃあるので、デスクの背後に無印のユニットシェルフを組んで色々と格納しています。
背面パネルがマグネットに対応しているので、USBのACアダプターにマグネットテープを貼り付けて充電ステーションにしています。
おまけ
サーモスのマグカップはオススメ。白と黒があるので嫁さんと色違いで使ってます。
最近ちょくちょく問い合わせが来るので...
では、まだまだ未完成だと思っているのでアップデートが有ればまた紹介したいと思います。
ではまた。
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