Apple Watch Series6のバッテリー交換依頼しました

ついにApple Watch Series6のバッテリー状態が79%になったのでApple Storeのジニアスバーを予約して電池交換の依頼してきました。バッテリー交換だろうが修理だろうがまるごと交換なのは変わらないらしいので、おそらく整備済み品になって返ってくると思われます。

バッテリー交換か修理かは

  • バッテリーの状態(80%未満になっているか)

  • 他の機能に故障はないか(自己診断プログラムで判断)

  • 外観で壊れてないか

などで判断して、ジニアスバーの担当者が申請してリペアセンターが最終判断するんだそうです。今回バッテリー交換で申請しているので、万が一バッテリー交換ではなく修理(料金が上がる)になる場合は連絡が来るとのこと。

僕のApple Watch Series6は中古で買ったときからガラス面の端の方に傷があるんですが、タッチも生きてるし通常使用には問題ないので外観故障には当たらないということで、無事バッテリー交換扱いで依頼できました。

料金は15,800円(税込)でした。

来年のwachOSのアップデートで対象外になる可能性もあるんですが(一つ前のSeries5は今年のwatchOS11から対象外になりました)、正直watchOSのアップデートでハードウェアに依存しない部分ってそんなに大きく変わる事がないので、対象外になってもしばらくはそのまま使えるんじゃないかなと思っています。

Series10はちょっと興味があったんですが、プロセッサ部分はSeries9と変わらない(外形が変わって薄くなったのはよさそう)ので、次回に期待ということで。

使っていたSeries6は2年半前に中古3万円で買ったものなので、それに1.5万追加で実質新品になるなら費用対効果は悪くないかなあという気持ちです。

戻ってくるまで3〜4日らしいですがそれまではFitbit Inspire 2で過ごします。正直トラッカーとしての性能はApple WatchよりFitbitのほうが高いですしね……。やはりApple Watchが一番便利なのはMacやiPhoneのログイン時の生体認証端末として使えるところです(笑)


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