こんなふうに現実がやってくるのか!と痛感した話
あなたの人生は音で変えられる!
バイオサウンド研究所アウワの鈴木祐可子です。
今日は少し横道にそれて
つい今! 現在進行中!
……な、私のびっくり体験をお話ししたいと思います。
一人になりたくて、ホテル泊
先週のことですが、実家の父に割と大きめなトラブルが発生しまして
一旦入院となりました。
今後父をどうするのか、父を支えてきた母のメンタルをどうしていくか……など姉や兄と連絡を取り合っていたのですが、
気持ちがすごーく塞ぐ。
もともとそれとは別に、
一人会議をするつもりでホテルを取っていたのですが、
あまりにもタイムリーなので、二泊してがっつり取り組むことにしました。
外側の問題のようで、自分の内側の問題だった
私の父はもともと昔から、
感情のアップダウンが激しく、家族内でさまざまなトラブルを起こす人でした。
そしてそれに対して、母が「なんとかしなくては!」と奮闘するというパターン。
子供たちが大きくなってからも、それは続いていて
兄妹3番目の小さい子供だった私は、
そんな母を見て、「もしかしてお母さんは、私を産まなければ、お父さんと離婚できたんじゃないか」と思うようになり、自分の存在に罪悪感を感じるようになっていました。
そしてそれを打ち消すために、
『母を助けなくては』
『どうにかしなくては』
と、アレコレがんばるようになります。
そして父に対しては
『存在しているだけで迷惑をかける人』という見方をしていましたし
『どうしてお母さんはこの人と離婚しないんだろう?』くらいに思っていました。
ところが掘り下げていくと
『存在しているだけで(私たちに)迷惑をかける人』(父)は
『存在しているだけで、(母に)迷惑をかける(離婚させてあげられない)私』
であり
『(父を)なんとかしなくてはと奮闘する母』は
『(家族を)なんとかしなくては』と頑張る私』でした。
つまり、現実(自分の外側)で起こっていることのように見えて
実際は、私の内面で起こっていた出来事で、
その私の音が現実を象っていた……ということに気づきました。
全ての出来事は、私の中の音から始まる
ここまで見えた時に
これは自分だけでやらない方がいい案件だ……と思ったので
(※メンタルトラウマが関わる場合は、第三者を入れて聞いてもらった方が良いのです)
NLP(神経言語プログラムミング)を学ぶ友人にヘルプを出し
zoomを繋いで、話を聞いてもらいました。
持つべきは友……。
偶然にもお仕事が終わって「これから帰るところだから!」と
快諾してくれたのですが、
彼女と話し始める中で、まさかの号泣。(自分でも何故ここで泣く!? ってびっくり)
昨年一緒にハワイにも行って、楽しいことも、悲しいことも、分かち合える人がいてくれることが
嬉しくて嬉しくて泣けた。
友人がイメージワークをしてくれて、私の罪悪感がケアされていくのを見届けて……気持ちはさっぱり!
「この後はゆっくりお風呂入ってね! ホテル(滞在)楽しんで!」と言われて、 zoomを切った後
なんと、今度は(ホテルの)お部屋の中でトラブルが発生しまして!
「お部屋を移っていただいた方が良いかと……」ということで
まさかのスイートルームにお部屋チェンジ!
確かにお風呂は楽しめました……
自分の罪悪感をケアした直後の出来事ではあるのですが
「楽しんでいいよ」がポンと入ったら、
そのまんま現実に反映されました……。
嘘のような本当の話ですが
海外からいらっしゃるお客様の中には
「飛行機で、いきなり座席のアップグレードをされて快適に帰れたよ! アウワで自分に楽しむことを許したからかな!」なんて話がチラホラあるんですけど、
実際自分に起こると、びっくりするもんですね……。
とはいえ、
「私たちは自分の中の音に従って、現実を作っているんだな!」
と改めて体感しました!
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