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引き継ぐものから、自由になるには(1)

あなたの人生は音(周波数)で変えられる!
イーマ・サウンド®︎セラピストの鈴木祐可子です。


あけましておめでとうございます。
本年もバイオサウンド研究所アウワをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

昨年秋くらいから、遺伝の周波数って、変えられないのかな?と言うことを研究しています。

遺伝って、別に顔立ち、とか「性格」とか目に見えるものだけでなく
「想念」みたいなものも引き継がれているのではないか?と考えるようになったんです。
というか、そう考えざるを得ない出来事が、すごく多かったんですね。


例えば、「磁化」と呼ばれる現象があります。
物質が磁場(磁石の持つ力)の影響によって磁石とおなじ性質を帯びることです。

鉄は鉄同士ではくっつくことはないですが
磁石にくっついた鉄は「磁化」されて磁石のような力を持つため、他の鉄を引き寄せるようになります。
これが「磁化」です。


これと同じような現象がモノにも起こるようなのです。
今回は「想念の磁化」と「想念から自由になるにはどうしたらいいのか」というお話を数回に分けてお話ししていこうと思います。





モノに想いが残ると気づいた日の話

最初に「モノに想いが残る」ということに気づいたきっかけは、
とあるお店の経営者の方からのご相談でした。

ちょうど人が少ない時に、あるお店に入った私は
そのお店の店主と話すことになり、「波動やエネルギー」のお話になったのです。

それで、店主から「ここってどうですか?」と聞かれたので
ぐるりとお店を見回すと……
気になったのが、入り口の真ん前に置いてあるタンスでした。


写真はイメージです


そしてもう一つが、
飾ってあったたくさんの絵の中の一枚でした。


そのタンスと絵については、このお店にエネルギーが合っていなかったこともあって
私は、「あのタンスと絵はいつから置いていますか?」と店主にそれとなく聞きました。


すると店主は、
「あのタンスは頂き物ですね……。絵は……(しばらく考えて)
あ!絵も同じ方からです!」
とおっしゃるので、これはもしかして、と思い
店主のカラダで筋反射テストをすると、見事に力が入らなかったのでした。
もちろん店主はびっくりです。

そこで「どのような経緯で頂くことになったのですか?」と伺うと
なんと、知り合いのお店が経営悪化で店を畳むことになり、
その店で使っていたものがタンスと絵だったのです。


「言いづらい話だったら言わなくてもいいですが、もしかして、その前後で経営に変化がありましたか?」と伺うと、
しばらくして店主がみるみる青ざめていかれまして、
「すぐに捨てます!」と廃棄されることにしたのだそうです。

1年後にそのお店に行った時には、「実はあのタンスと絵が来てから、それとなく経営状態がよくなかったんです。
先生にお会いした日の次の日にすぐに処分したんですが、すぐに売り上げが持ち直しました。まさかモノだとは思わず……。先生には感謝しかありません」
と大変喜ばれていました。


なぜタンスと絵で経営が悪化したのか?

頂き物のタンスと絵で、経営が悪化するなんて
にわかに信じがたいことですが(私自身もこの体験がなければ、嘘だろと思っていました)

一番の理由として、「タンスがお店の入り口の真ん前にあった」というのも大きかったと思います。

お店において、入り口はお客様をお迎えするところですから、
そこに合わないエネルギーのものが置いてあると、お客様は言葉ではなく「違和感」として感じとった可能性が高い。

その違和感がお客様を遠ざけていたのではないかと推測しますが
実際のところはどうなのかは、わかりません。


しかし結果として、このお店には現実的な変化が起こったことから

「生き物ではないものに想念が残る(のかも?)」
「その想念が、場に影響を及ぼす(のかも?)」

ということが
どうやらあるらしいということがわかってきたのでした。


続きます


1/26 東京銀座で、新年会を開催します。
新年会では、新年のエネルギーにご自分を合わせていく波動調整を行うほか
ハズレなし福引なんかも開催するので、
ぜひお越しになってみてください。


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鈴木祐可子♪イーマ・サウンドセラピスト
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