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ドル円 21日142.25、22日弱含みレンジ
21日 欧州後半~NY
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欧州後半に142到達、NYに入り141.32まで下押しするが、15分足一目雲上限手前で反転、高値142.25をつけて142.11で引けた。
22日 東京~欧州前半
東京早朝、21日高値に迫ったが上抜けず。
21日NY終盤のサポート142を下抜けると、昼にかけて141.63まで弱含んだ後反発。
東京終盤142越えまで戻すが、142付近が抵抗帯となって反落、東京昼の安値を割り込んで141前半まで売られ、21日NY入り口の安値を下抜けてきた。
日足
![](https://assets.st-note.com/img/1669110409495-FN7yvXAdJM.png?width=1200)
現在のところ短い上ひげ小陰線で21日から上値を切り下げ、21日に続き一目転換線が上値をおさえている。
11月3日高値148.45から11月15日安値137.67の38.2%戻し付近で上げ止まっている。
MACDはGC直前で上昇が緩やかになりつつある。
この後 欧州後半~NY
特に重要な指標発表は無いが、連銀総裁発言には注意。
タカ派的発言があれば、利上げ減速を織り込みつつある市場はドル買いで反応する可能性がある。
現在15分足MA200付近まで下げてきており、MA200がサポートとなるか。
下抜ければ141や140半ば、さらには21日安値140.12がめど。
21日安値を下抜けると、先週から下値をサポートしている、上昇中の日足一目雲下限を下抜ける。
15分足MA200下抜けの戻りで売り。
141までで反発があれば押し目買い。
141下抜けなら戻りで売り。