美術鑑賞
美術作品を鑑賞するのも好きだ。
美術館やギャラリーで観るのも好きだし、屋外の彫刻などを観るのも好きだ。
混んでない所がいいけど、観たい展覧会だったら混んでいても、そういう状況を楽しみながら作品を観ている。混雑してる時、人が沢山いるだけならまだいいが、そのために観たい作品をよーく観られないことはまぁ残念だ。でもそこにいる人みんな同じ事を思ってるんだろうし、しょうがない。
だから平日に行ければ行くこともあるが、それでも混んでることもあり、そんな時も同様に、しょうがないよな、と思う。
ネットで展覧会の情報を探して行ったりしている。そんなに頻繁には行けないけど。日頃の飯代をちょっと浮かせれば色々行けるだろ、と自分に言い聞かせるのだが、なかなかどうも・・・。いや、そろそろ何とかだ。時の流れを思い出そう。
コロナの時にマイクロツーリズムという観光の概念を聞いて、自分もやりたくなって、結構そんな観光をした。美術館も自分の住む県内のものを一つ一つ廻ったりした。こういう巡り合わせでないと来ようと思わなかったところに実際に行ってみて、作品はもちろん、そこの雰囲気とか自体、鑑賞した。それ以来、行きたい美術館を選択する際、いまだに県内の美術館も選択肢に入っている。
最近、学園祭を観に行ったのだが、そこは芸術系の大学で、校舎の中で美術の展示を観た。教室一つ一つが展示室になっていて、それぞれの展示室でそれぞれの展覧会をしていて、それらを観ているのは楽しい時間だった。半日くらいでは全部観られなかった。複数日通いたいなと思ったぐらい。来年は他に用事がなければそうしたい。
美術館にもまた行きたいので、展覧会情報を探そうと思う。
それではまた。