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Outer Wilds Echoes of the Eye 航行メモと感想

Outer WildsのDLC、Echoes of the Eyeのプレイ記と感想です。
先日本編をクリアし、個人的オールタイムベストに入るゲームとなったのでこちらも楽しみです。本編プレイ中記録を取っていなかったことを後悔したので、DLCでは残しておこうと思います。
プレイ記は箇条書きで思いついたまま書いた感じですが、先輩宇宙飛行士の方たちのお楽しみの一助になれば嬉しいです。

事前に知っている情報は、「DLCで観測所にアイテムが追加された」「恐怖緩和機能がある」ということのみです。

それではネタバレ満載のメモと感想です。
















航行メモ

・そもそもDLCのはじめ方が分からない。steamライブラリにはあるしタイトルにも入ってるから本編中のどこかからDLC部分に入れるのか?
・とりあえずアイテムが追加されたらしい観測所に行ってみる。…そもそも購入したのがSteamのDLCセットだから追加されたものとかないのでは?と思ったけど、マップを見ると変な軌道を描くものを発見。
・行ってみると深宇宙衛星なるものを発見。ベンチャーズのロゴが入ってる。Gabbroが修理した...?深宇宙って自分たちが存在する星系以外のもっと遠いところってイメージだったけど、あくまでこの太陽系の軌道上のものなのね。
・周波数が記録できたので他のも探してみる。受信側もあるはず。
・まさかの木の炉辺!ラスボス前に始まりの町に戻るみたいな感じでわくわくする。ちなみに本編の中でも好きなイベント?のひとつがNomaiとご先祖の邂逅文書です。Coleus推し。
・電波塔発見。前からあったっけ?
・深宇宙衛星からの写真。3枚のうち1枚の写真にありえないもの...。衛星の故障を疑って修理に行ったのがさっきのなんだね。
・40°のやつ、太陽の手前にあるのは量子の月じゃないのか。ご丁寧に衛星を持たない双子星のところにあるもんな。そもそも上から系を見てるのに手前側にあるのがおかしい。これのこと?
・自撮りGabbroかわいい

・衛星に戻って40°になるまで待ってみる。(一度目は中途半端に40°を過ぎてたからループ済み)
・写真と同じように謎の影発見!とにかく突っ込め!
・謎の船に着いた!Nomai文明じゃないぞこれ。いやなんだこれ...スターウォーズみたいだ。不明な言語ってだけでなんか不安になる。
・光をあてると装置が動いた。ほー…と思って扉が開いたら空気がある!
・すごいすごい、自然豊かなスペースコロニーだ。わくわくする!光の力を軸にした文明なんだな。
・いかだのBGM良すぎんか
・近くの集落に降りてみる。スライドリールの使い方が分からなくてリトルスカウトでむりやり光を入れてみたけど多分違うねこれ。見づらい。
・別の小屋に行ってみる。壁画?家の中にある肖像画もだけど、この文明は二つ目の鹿型か。でもちょっとこわい。
・そっかランタン使うんだね
・鹿型宇宙人、宇宙の眼を目指してきたけど、電波的なのを受信してそれが破滅をもたらすと未来視した?そして宇宙の眼信仰をやめ、何かがあって(焼ききれてて見えない)太陽系の全景…わからん
・くわってなった顔怖いよ…
・闇のイバラがまだ星だから、Nomaiより前の誰かなのかな。こんなところにも幽霊物質あるけど、Nomaiより前に滅んでいたんだろうか。そういえば骨とかないな。
・轟音でビビる。ダムの決壊?か。家とかなぎ倒してる。偶然だろうか。でも時間経過で行ける場所が変わりそう。
・なんか橋が壊れてるっぽくて行けないところがある。決壊前なら行けるかな
・水流に巻き込まれて死んだ。次はほかのスライドリール見てみよう

・マーカー使えばダイレクトに行けるのか!親切設計〜ありがとうSlate
・彼らは流れ者というらしい。いくつか記録が埋まっている。
・探索再開。別のスライドリールを見てみる。どうやら彼らも宇宙の眼を追いかけて他の星系からやってきたらしい。別のリールで見たモニュメントもあった。
・謎の保管庫?鎖的なので封印してる。
・タワーのような壁画の近くの建物で、タワーの下に光の道が現れる絵があった。 隠し通路でもあるのかな
・見回してみると行ったことのない建物密集地があったので行ってみる。隠れ谷らしい。
時間が経っちゃったから水流で壊れつつある
・回転装置があったのでワープ的なのかと思って鉄板?に乗って回してみたら嫌な音がして死んだんですけど!?なにこれ

・隠れ谷再訪。さっきのはエレベーターにつぶされたらしい。絶対当時もそれで死んだ人いるでしょ
・謎の遺物を発見。なんか操作できる
・いくつかリールを見る。彼らは帰りたいと思っていたみたいだ。全体的に悲壮感が漂う。そして遺物に炎を灯し眠りについた...?
・何か所か開かない扉があるなぁ。ガラス越しにコールドスリープ装置的なものが見える。マークの違いは何を表す?
・イカダの使い方にもだいぶ慣れてきたぞ
・結局橋は最初から壊れていた。でも向こうにある建物に、遺物に火を灯せそうなマークがある。次はどうにかいけないか試してみよう。

いったん所感
なんて言うか、Nomaiは最初から親しみを持てた存在だったけど、流れ者たちには親近感が抱けなかった。どこかよそよそしいというか、この星系にやってきたことへの後悔とか、そういう負の感情を感じる。基本ポジティブなNomaiが特別だったのかな。でも彼らの文明がどう話に関わるか楽しみだ。

・改めて航行記録を見る、水池が全然埋まってないから最初に行ってみよう
・なんかだるま落としみたいなのがある。隣の崩壊した家からリトルスカウトを飛ばしたらパスワード?が見えた
・入れた!外を見る展望室?と何やらインターフェース。回転操舵が壊れると、遠隔の何かと遮断される?わからない
・家族写真がある。よく見て慣れる練習。微笑ましいんだろうけど顔が怖いのよ...無表情だし
・右岸、決壊後は行けなかった家に下から行けた。これは外にある例の封印装置?下が開いていて螺旋がある...。もうひとつのモニュメント的なのはよく分からん
・決壊したので封印装置の下に潜ってみたら入れた!しかも火と装置がある!遺物持ってこよう
・マシュマロ焼けるんかい。美味い

・次ループで遺物を持ってきたが何も起きなかった。 マジか。火をつけたりもできない
・周りの崖に登れそうだったのでダムの上に行ってみる。このまま行けば橋の向こうの方まで行けるかな?
・やっぱり建物のない崖や木には特筆するものはないかな。遠いところを無理やり渡ろうとして途中で落ちて死ぬ

・改めて未探索の所を潰す
・壁画のある塔 、ランタンを移動したらなんか音がしたので調べてみると絵の向こうに隠し通路ができている。行ってみよう
・うわっミイラ!全然予想していなかったので怖い。でもどこかのスライドリールで見た光景だ。遺物を持って眠ったままミイラ化?主人公より1.5倍くらい大きいんだな
・一人分空いていたのでとりあえず自分も遺物を持って仲間に入ってみるが何も起きず...何とかして火が付けられないものか...
・四苦八苦してるうちに火傷で死んでしまった。(直前に水に飲まれて大ダメージを負っていた)―!?!?生きてる!?ていうか過去になってる!?!?ジェットパックもない生身になってるし火が点ってる。今の私は誰だ?!
・外に出てみると暗い。でも家屋は新しいし地形も違う。やっぱり過去?微妙にコロニーと同じ配置だ。誰もいない
・遺物、サーチライトみたいに照らすか隠すかできる。
・…なんか足音聞こえない?怖すぎる。途中足を踏み外して崖際に落ちてしまった。飛び上がれないし、火を隠せば泳げるかな?
・ダメでした。死に戻りです。いやなにこれ…

・めちゃくちゃ重要な所をであることは分かるんだけど怖すぎるから後回しにする...。引き続き塔周辺を探索してみる。なんか塔の上から橋の向こうに行けそうなんだよなぁ
・いや洞窟あるやんけ!光で浮かび上がる秘密の通路的なところにちゃんとあった。これでミイラ部屋ショートカットできるのか?
・違う部屋だった。スライドリールがあるけどいったん上まで行ってみる
・屋上に出た!各拠点っぽい絵とケーブル。動力か何か供給してるのかな。そういえば電線とかもあったな。別の塔と保管庫はわかるけど、地味な建物もある ここも重要?
・橋の方面に飛べないか試したら届かなかったうえに流れに飲まれて死んだ

・再び塔へ
・スライドリールを回収して屋上まで上り、どこの建物で再生しようかなと思ってたらなんか通信障害?みたいな感じになった。 起動音もするし...なにが起動した?
・橋の向こう、上からじゃなくて裏の隠れ谷から行けそうかも
・塔のスライドリール再生。この木みたいなオブジェのある建物から裏世界みたいなとこにいけるんだ。土星のある絵からランタンを離すと道が開ける。
・隠れ谷から橋の向こうに行けた!この幽霊物質空間前も来たけど見逃していた。
・宇宙の眼の壊れたモニュメント 。教会みたいだ。焼け落ちた建物と同じように、宇宙の眼信仰を捨て、むしろ怒りが向いているように見える。インターフェースもあるけどここのパスワードは近くにはないみたい。
・隠れ谷に戻った。ここにも裏世界への入口があるんだ。怖いから後回しです
・建物の一部にスライドリールを発見、でも入口がわからない。四苦八苦してるうちに落ちて流されてしまった

・再び隠れ谷へ
・スライドリール、隣の廊下のところからリトルスカウトで扉が開けられた。別の穴があるのに気づかなかった。
・再生すると、宇宙船の左上辺りで事故?次回行ってみよう
・うろうろしたけど進展がないので、観念して裏世界に行ってみる。というかここで改めて別のリール再生して分かったけど、死ななくてもうとうとすれば裏世界行けそう
・やっぱり行けた!空を見てみると土星がある。ここは彼らの故郷?それともそれを再現しただけ?
・そうか、戻れなくなった彼らはこの装置で故郷を疑似体験してるのかな。もしくは精神だけ飛ばしてるとか。…肉体が滅びた今、精神はどうなってるんだ...?
・気を取り直して探索。向かい側には行けなさそう。水もないし、崖に作られた街って感じだ
・奥に行くと、封印装置で見たっぽいやつがある。隣のロウソク消せそうだけど怖いな…消したくないなぁ...
・消してもまた着くやん。手元の遺物で照らすとついちゃうんだ
・例の装置に入って隠したり集中させたりしてみると、橋が出現した! やっぱり現実世界じゃないのかな
・向かいの建物に入る。元の世界的に考えると教会みたいなところにあるのかな。でも宇宙の眼のモニュメントはない。敵意を持っているからあたりまえか?とりあえず上へ
・バイオリンみたいな楽器がある。彼らにも生活があったんだ。Travelersセッションしようよそれなら怖くなくなるかも
・と思ったのもつかの間なんか叫び声聞こえたんだけど勘弁してくれ
・普段ホラゲやらないから分からなかったけど分かった。私ホラゲめちゃくちゃ苦手だ。DDLCもぎりぎりだったし…
・!?なんか手形みたいな装置に集中したらワープした。予想外だったからすごくびびった。でもおかげで橋がかけられたぞ
・…終わりの音楽がくぐもって聞こえてくる。やはりここも逃れられないのか。戻れず終了

所感
裏世界は彼らが作り出した故郷を再現した精神世界っぽいなぁ。だから現実の肉体のループの影響を受ける。巻き戻りの時見える記憶、実際の画面とは違って緑っぽかったのも気になる。
次は外殻の裂け目に行くのと、果てなき谷の続きもやろう。あと残りの裏世界か。星明りの入り?に比べて果てなき谷のほうが若干やりやすい。他のところも怖くないといいな…。
あと本編との繋がりがまだ見えないのも気になるところ。Nomaiより前にやってきたみたいだけど、Nomaiが一切言及してなかったのはメタ的な理由以外になにかあるのかな。彼らはHearthianとNomaiにどんな影響を与えたんだろう。
Nomaiも宇宙の眼に惹かれてやってきて遭難したけど、それでも基本ポジティブに調査を進めていたのに対し、流れ者たちは破滅を予見して戻りたがっていたのが生々しい。Nomaiのメンタルが強すぎるのか。NomaiとHearthianはやはり「好奇心」で繋がった種族なのかな。量子試練の塔の言葉が大好きなんだ。(我らの好奇心は君と共に旅をする。君は先人たちの足跡をたどって歩く。そして君がたどった道は後に続く者たちを導くのだ。)
流れ者のスペースコロニーからは、凄く拒まれてる感を覚える。船壊さずに着地できたためしないし(これは私怨)。でも冗談じゃなく、後悔とか怒りとか悲しみみたいな負の感情が残っているような感じがするから怖いのかな。

・外殻の裂け目に行ってみる。おお、穴が空いてる。探査艇から出ると思わぬ方向の重力で怪我をした。
・入ってみると、前に見下ろすだけで入れなかったところだ!遺物の使い方の実験でもしていたんだろうか。実践する前にスライドリールがあったので再生してみる。
・うーん、単純に遺物が今の形になった経緯?やっぱり実験ぽい。
・戻って実験装置に入ってみると追体験できた!すごいなこの緑の炎
・果てなき谷の続き。いったんワープして橋を作れるところの近くに映写機があるけど、なんか影映ってない?なにこれ
・一階には土星と木の絵がある。そういえば自然に溢れた文明だね
・エレベーターでさらに下へ。船が呼び出せる。さらに奥に行くと封印装置的なのがある!
・飛び移るのに何度も失敗して次ループに行ってしまった。
・大きい装置のところにまた追体験の光がある。現実世界であの装置のところで眠り、この世界に来た後装置も呼び出して運び出した…?単なる幻想世界じゃないのか?
・空にある土星、なんか作り物感がすごい
・さらに先へ。途中で降りられるところは扉が閉まっていて行き止まり。火を消したりしてもでもだめ。
・奥へ。というかエリアの切り替えごとにいちいち暗いトンネル挟むのドキドキする。焼けた小屋とランタンの塔。これ、現実とかなりリンクしてる?
・一周して戻ってきたっぽいので炎を消して現実に戻る。決壊してたからちょうどいい、例の封印装置に行ってみよう
・うとうとして裏の世界へ。なんかインターフェースがたくさんあるところに出た。一際大きい封印装置のところで突如追体験。ランタンの塔のスライドリールがあった部屋、光を消すと奥の部屋の隠し通路が開く…?
・さらに進むと警報のようなものが鳴って強制的に目覚めさせられた。現実世界の鐘とリンクして肉体を起こしたのか。これ以上はいけないのかな。試しにもう一度行って炎を隠してみたけどだめ。大人しく塔のほうに行くか
・うーん、塔の部屋に行ってフラッシュライトを光らせてみたり、ランタンを持ち込んでから外に出してみたりしても明かりが消えない。どうすればいいんだろう
・いったん諦めて、残りの裏世界に行くことにする。やっぱりここも全員そろってるなぁ。1人だけ抜けていたところが尚更気になる。その子になり変わって裏世界に行ってるのかな
・森の地帯に出た。なんか奥でひかりが動いている…?
・暗闇が怖すぎる。これ、蝋燭の火を消せるってことは消す必要が出てくる時があるんだよね…?
・向こう岸に渡れた。大きな家が見える。そこで青っぽい光が巡回してるのと、なんか音楽…こんな怖い音楽ある⁉︎
・なんとか奥に進もうとしたらいきなり死んでめちゃくちゃびびった。どうやら決壊で水没したから目が覚めたみたい。ここは時限か…逆に考えると時限エリアだからそんなに広くないかな、そうであってほしい。マッピングが必要なステスルゲーかよ

・癒しを求めて木の炉辺を散策。

・また森のところに行く。向こうのほう、炎の灯ったランタンを持った人が歩いてる…こちらの光を消してにじり寄っていったら水に落ちた
・ショートカットワープがあったので次ループに入って改めていく。が、やっぱりついていけない…ここからじゃいけないのかな
・気を取り直して星あかりの入江に行ってみる。これ足音するの、上の階だね。樹の建物は2階ないし3階構造になっていて、中央には地下に降りられる螺旋階段がある。あとエレベーターがみんなうえのかいになっているから降りられないな
・うーん、進展がないからやってないことやってみよう…といろいろやってみる。森のところの入り口の光を消したら扉が開いた!開きそうで開かない扉は明かりを消せばいいんだね
・扉の向こうに行ったらイカダのとこに着いた。ここに繋がってるのか。せっかくなのでまた回ってみる
・前回は漠然としかわからなかった各エリアがわかってきた。
・星あかりの入り江、現実世界の塔の裏口と同じところに入り口あるな?ここから入れば現実世界の明かりも消せる?
・塔から裏世界に行く。入り口に直接つながる道はないけど、向かいに例の覗き穴があるっぽい。
・真ん中から覗く穴の方に行く。途中扉が閉まってるけど、明かりを消せばちゃんと開いた。覗き穴から覗くと小屋が出現!
・中から明かりを消して現実に戻る。部屋に行くとやっぱり消えていた!奥の通路に入れる。
・パスワードがたくさんあるこれで勝つる!と思ったら、肝心の封印のやつが焼かれていた。これ完全に隠滅してるな。あそこに何が入ってるんだろう。でも神跡のパスワードは残ってた。
・神跡にパスワードを入力すると隠し通路!隠し通路がたくさんあるけどなんでそんなに隠したかったんだろう?そういえば、この文明のギミックって明かりを灯すことが前提の作りになってるけど、遺物自体はここの星系にきてから作ったんだよね?時系列がわからない
・とにかく中へ。ほう、三カ所隠し部屋みたいなのがあるらしい。こんなところ初見じゃいかないもんな。つくづく、22分でクリアできるけど情報を得ないとたどり着けないってつくりがすばらしい。
・スライドリールもある。再生したけど…なに燃やしてんの…パスワード隠滅したのと同じだよね。封印装置を沈め、リールを燃やし…ご丁寧に一部だけ残してるのは印象操作を図っているのか?私は踊らされている?
・それぞれの隠し部屋に行ってみる。まずは隠れ谷から。外から入れなさそうだから隣のエレベータで観察してみると扉がある。エレベータに合わせて入るのかな。で挑戦したら足を滑らせて落ちた。リカバリーできないから塔のエリアの入江に行ってみよう。
・もともとここだけ、何かありそうなのに何もないから不思議だったんだけど、潜ってみたら水没した小屋があった!中には焼かれたリールと燃料。奥の小部屋にスライドリールが鎮座していたから外す。と、扉が閉まった。水圧とかじゃないよね…?幸い穴があったのでそこから抜ける。奥の洞窟を抜けようとしたところで時間切れ。
・隠れ谷再チャレンジ。今回は行けた!ここでもスライドリールを取ったら扉が閉まったのでそういうギミックっぽい。横穴とかがない場所では気をつけないと。というか閉じ込め前提の部屋って何…。
・リールを再生すると、例の封印のパスワードが書かれた板を誰かに渡している。そして楽器があったところで空中を歩いている…?そんなのありか!?
・そして館の明かりを消すと、一番下にあった絵画から隠し通路に入れると…
・早速行ってみたいけどとりあえず隠しリールを全て見よう、ということで燃え殻地区へ。早いうちに来ると入り江繋がってないし小屋も水没してないんだね。
・再生。前行ったけど何もなかった(警報装置と宇宙の眼がある燃えた家、起動してない記憶装置?だけ)イカダからワープがあると、そして火を消せると。なるほど。ここでもパスワード隠してるっぽい。というか隠さなくても燃やしちゃえばいいと思うんだけど何をしてるんだろう。
・最後の隠し部屋へ。このコロニーに入ってほぼ正面にあるところに隠し部屋があるの興奮するな…。
・ここでは閉じ込められうるからリトルスカウトで予防しておく。よかった出られた。
・再生。森の館、中に暖炉があるっぽい。その向こうにいけるようだ。

・さっそく果てなき谷に行ってみる。橋をかけて、中の橋もかける。そしてリールでみた音楽広場からの空中、本当に歩けた…。館の明かりを消す。
・暗くて怖い…しかも中の橋も消えている…そらそうだ。もう一度かけなきゃ
・!?ここの種族がいた!!しかも捕まって火を消された。ずっと気配がしてたのはこいつらか。ぬっと現れるから怖すぎる。
・ビクビクしながら再訪。こまめに火を消しながら無事橋もかけ、なんとか下まで降りる。と、奥の通路からやつがきたので一目散に出現した隠し扉へ。なんか橋もないけど空中通路あるやろ!と行ったら行けた!急いでエレベータで降りる。心臓バクバクだ。
・うわ、図書館だ!すごいすごい。全部再生したいけど無理そうだ。二つだけ届く範囲にあったから再生する。
・前みたリールの焼かれている部分が見えた。裏世界、VRじゃん!だから現実じゃありえないこともいろいろ起きるのか。
・そして遺物から一定距離離れると表層の映像が剥がれる…?試しに離れてみるとマジだ!テクスチャが剥がれて一気にデジタル空間になった。そして空中通路も見える!ほー!封印装置から行ける地下、離れているところに行く手段がなかったけど通路が繋がってるのかな。これで行けるところも増えそう。
・次ループ、森へ行ってみる。遺物を置いてテクスチャを剥がしてみると全部丸裸だ!これなら彼らも怖くないので、後ろから屋敷についていってみる。地下道があるから途中で消えたように見えるんだね。そういえば彼らは離れたところにある集落的なところからきたっぽい。そっちにも何かあるのかな。
・屋敷の中に入る。バリバリ彼らがいるけど、気が大きくなってワンチャンこのまま突っ切れる?と思って突っ込んでみたら捕まった。そらそうだ。遺物ないけどどうするんだろうと思ったら首コキャされた…。そんな物理で。
・屋敷の中にいる彼らの目をくぐって暖炉に入るのは無理そうだ。が、確か前、外の決壊に合わせてここの彼らが消えていたのを遠目で見た。ってことは、河川エリアが水没した段階で自分は水没していなければ、屋敷の中で自由行動できるはず!
・次ループ、まずは森の扉を開けておく。そして最後まで水没しない隠れ谷から裏世界に入り、イカダで再び森へ。ショートカットから奥に向かっていく途中で決壊したようだ。真っ暗な中だと入口がわからないのでテクスチャを剥がしつつ進む。いったん範囲外に出たらいいけど、遺物の効果範囲内~遺物のあいだが本当に真っ暗で怖い。
・無事建物内へ。本当に暖炉を突っ切れた。そしてその先にはまた図書館!
・手に取れるスライドリールがあったので再生。イカダで通る洞窟はマップ切り替えローディング中だったのか。通りで暗いはずだ。そういえば裏世界のイカダ、前方推進機しかないわりに妙に思った方向に進むなあ、イッツアスモールワールドかいと思っていたけど、プログラムされてるから当然なんだね。こういうゲームだからそういうこともあるか、という小さな違和感に理由がつけられるの本当に面白い。
・そしてローディング中に水に落ちるとエラーになるらしい。これは試せということなのかな。
・もう一つのスライドリール。彼らがここにきた経緯のリールだ。…母星を荒廃させてまできたのか…。で、きてみたら思ったのと違った、でも星にも帰れない、なぜなら自ら滅ぼしてしまったから…。だからバーチャルの世界に逃げ込んだ…。反転アンチが一番怖いってやつ…。
・ここのパスワードも焼かれていた。この焼いたのはだれなんだ。そして何を封印してるんだ。

・さて最後に星明りの入り江。…行きたくないなぁ。ここも谷みたいに明かりを消して進むんだろうけど、十中八九彼らも降りてくるだろう。逆に言えば、消さない限り探索はしやすい。事前にできるだけ、テクスチャ剥がしも併用してマッピングしておく。やっぱりここが一番怖い。
・ある程度構造も把握できたと思うのでいざ実行。こんなところにワープ装置あるなんで絶対初見じゃわからないよね。明かりを消すと、案の定住民が降りてきた。…いくらマッピングしてもどこに敵がいるかわからなかったら意味ないじゃん!あほか。なので今回は観察に徹する。このテクスチャ剥がし、知ってるのとそうじゃないので難易度が全く変わるな。
・改めて挑戦。ワープとエレベータで進む。最後のところはどうしても避けられなさそうなので、机越しの鬼ごっこよろしくまく。何とか突破!
・なんで続きあるの!?!?怖すぎてMP0なんですけど。やつらも2人?いや4人くらいいる。入口のところに遺物を置いてできるだけ把握する。真ん中に大穴が空いてるのがいやらしい。遺物のところに戻る途中で捕まった…。また挑戦。最初からなのがつらい。地下まで進み、結局ぐるぐる回っているうちに何とかついた。とどめの警報も心臓に悪い。
・疲労困憊状態で地下へ。ちょっと疲れが勝ってしまった。
・気を取り直してスライドリール。河川地区?あたりにあった謎のカブのような装置、宇宙の眼の信号を妨害するシールドだったんだ!あれは遠隔装置と通信が遮断されたって意味じゃなくて、妨害する装置動いてますよって意味だったのかな。Nomaiが宇宙の眼の信号を見失ったのはおそらくこれが原因か?そう考えるとここの文明はNomaiをも上回ってるんだ。そもそもNomaiが来た時にあったはずの流れ者を見つけられてないしね。
・そしてまたエラー報告の文書。ご老体が火の近くで死んでしまった事故があったが、精神は裏世界に飛んだようだ。これ、最初に裏世界に迷い込んだ時と同じだ。でもこれを使うのか?…体が死んでいれば目覚ましが効かないから警報も効かない!なるほど言われてみれば!てことは保管庫のところのどうあがいても無理そうなところは死んでから行けばいいのか。

・これで三か所すべてまわった。結果としてパスワードそのものはわからなかったものの、それぞれヒントらしきものがあったからパスワードを使わずに解決できる方法があるはず。警報のところは死んでいけばいいとして、とりあえずローディング中のエラーを試してみよう。
・やってみる。…ふわっと裏世界の裏世界に落ちた。フィールドの裏側だ…!本当にゲームみたいだ。これなら正攻法でいけないところに行けるということか。風ノ旅ビトの裏世界を思い出した。(引き出しが少ない)
・保管庫のあるところ、イカダがなくて渡れなかった離れ小島に裏から入れた。火をつけたり消したりするいつもの装置があるので「消す」をしてみると、鎖がひとつ消えた!よしよし
・死んで入るのは次ループでやるとして、あとはテクスチャ剥がしか。残るは本当にあるパスワード入力装置だ。
・丸裸になると、見えない橋が上下ばらばらに配置されていることがわかる。装置を回してみると橋も動く!なんて原始的な…(ありがたい)
・これで三つの鎖すべてを外す方法がわかった。ルートとしては、果てなき谷のイカダからローディングエラーを使ってひとつ消す→現実に戻って水池の保管庫に行く→火で死んで裏世界に行く→警報を無効化した状態で残り二つを消す。これでいけるはず。きっとそこが最後だろうから、ループを切り替えて心を落ち着けていこう。
・そもそも、あの中に何が入ってるんだろう?現実世界では拘束したうえで水に沈め、裏世界でも三重のロックに加えてパスワードまで消す…。やっぱり一人だけ欠員が出ているひとなんだろうか。不思議なのは、封印したいだけなら解除用パスワードなんて用意する必要ないのにわざわざ設定してるってこと。外に出す可能性も留保してるんだよね。でもそのうえでパスワードを消すのもわからない。
・あとは、スライドリールを完全に燃やし尽くさなかったこと。裏世界の図書館はバックアップとして完全版があると理解できるんだけど、現実であえて一部残してるのはなぜだ?主人公のように誰かが見る可能性を残している?恥部は消したうえで、知ってほしくないけど知ってほしい、みたいなアンビバレントな感情か

・さて、いよいよ最後の旅に出よう。本編でもDLCでも、気軽なループではない状態で最終ループを回る必要があることがにくいね
・順当に進む。警報エリアに行ってみるとやはり影響がない。現実じゃ焼死してるわけだから恐ろしいことではあるんだけどね…。Nomaiによるループがなければ絶対に到達できなかった解決方法だ。
・すべての鎖が消える。なにが見られるんだろう。…真っ暗だ。というか奥に空間が続いている?
・進んでみると望遠鏡があった。誰が使っていた?どんな気持ちでデジタル世界で故郷の星系を見ていたんだろう。とか思ってたら扉が開いてエレベータが出てきた。道中のレリーフが美しい。
・階下へ。奥に火のついた遺物が見える。やっぱり最後の一人がいるのか…?大丈夫だろうか…と近づくとぬっとあらわれて威嚇された怖い!ここにきて鬼ごっこかよ!!
・と、すっとおとなしくなって、小首をかしげてこちらを見ている。か、かわいい…!そうか彼も怖かったのか。改めて近づくと電気をつけてくれた。というか「囚人」って…。
・ビジョントーチを使っている。記憶装置ってだけじゃなくて、もしかして記憶転送もできるのか?Nomaiとは違って、視覚情報に重きを置いている種族なんだな、と実感。なんにせよ何を伝えてくれるのか。
・この人は、宇宙の眼の信号妨害装置を外した。でも種族の決定に逆らうその行為のせいで現実世界でもデジタル世界でも投獄された…。もはや信仰の対象ではない、むしろ憎悪の対象である宇宙の眼をどうして封印したのかはわからないけど、それでもこの人はそれじゃダメだと思って行動したんだね。そしてその信号をNomaiがキャッチしてこの星系にやってきて、現在につながる。なぜEscallの船だけが信号をとらえ、そしてすぐに途切れたか説明がつく。この人の勇気がこの宇宙と次の宇宙のあり方を変えたんだね。
・あっ、こっちの思考も伝えられるのか!Solanumとの対話においてはHearthianの努力のおかげでコミュニケーションが取れたけど、今回は彼らの技術のおかげでコミュニケーションが取れるんだ。
・永遠に止まったままのはずの彼らの物語に、一人のHeartianが続きを加える。あかん泣く。そう、囚人のおかげであの愛すべきNomaiがやってきて、そして滅びた。でもその道筋は次の種族が引き継いだ。一人の知的生命体の子どもの心を震わせ、宇宙に向かわせた…。そして今ここにいる。すごい、すごい…。
・囚人の咆哮。きっとこの人は、具体的な目標があって装置を止めたんじゃなく、そうしなければと思ったから止めたんだろう。そこに眼に見える結果を求めてはいなかったはず。でも巡り巡って、無駄ではなかった、何万年も超えて想いを受け取った「他人」が解放しに来た。
・一礼して、永遠の牢獄から出ていく。デジタルの故郷を見ながら、彼は何を思って過ごしていたんだろう。万感の思いだ。というかいっしょに行けないのか?一緒に行こう!
・と思ったけど、囚人の肉体はとうに滅んでいるだろうし、どっちみちもうすぐこの宇宙は死ぬ。解放されたのはほんの10分足らずなんだ。うぅ
・後を追って外に出ると、ビジョントーチだけ残されていた。姿は見えない。
・明るい世界で、ともに旅立つ囚人と主人公。何万年も前のたった1つの行いによって、永い時を一人で過ごしてきた囚人、繰り返される最後の22分を、一人で旅し続ける主人公。ふたりが寄り添って、ともに旅に出る。でもそれは絶対に叶わない。囚人もわかっていて、それでも夢を見たんだね。あぁ…。
・足跡があった。水の中に消えていた。
・うろうろしてたらループした。演出的にも、流れ者の物語はあそこで終わりなのかな。改めてエンディングに行ってみよう。
・アンコウに気づかれたけどごり押しで進んで一発で行けた。久しぶりのわりにパスワードもしっかり覚えてたし、やっぱり心に残ってたんだなぁ。
・宇宙の眼にきてから観察してみたけど、流れ者たちの信号妨害装置っぽいものがちゃんとある!これもとからあったっけ?
・博物館に展示が増えてる!?
・仲間集めパート来たけど…明らかに聞きなれない楽器が…いやいや後回しにしよう
・やっぱり追加されてる!お墓か…。それにしても、コロニーの中で実際に演奏してる場面はなかったのに、自然と楽器が意識されるような設計になってるのすごいなぁ。あの建物の演奏場所的なところ印象に残るもんね。
・墓の中に、三種族の写真がある。流れ者の住民たちも互いを慈しみあって暮らしてたんだよね。Nomaiがはっきり見られるのも嬉しい。そして仲間のHeathianたち。逃れられない運命とはいえ、一緒に遊んだ子どもたちもまた一緒に宇宙の終わりを迎えてしまったことを実感し胸が痛む。本編でも、Nomaiを追うのに夢中であまりHearthianの滅亡を止めることは二の次になってしまっていたんだけど、太陽ステーションで超新星爆発は自然発生的なものだと分かった瞬間に思い出したのは子どもたちの事だった。
・ろうそくを消していく。仲間たちが消えていく。これは主人公にとっての弔いの儀式だろうか。
・最後に消すのは鏡に映った自分か…。宇宙の死を前にしてこれだけ受け入れられている主人公の精神力よ。
・住民が現れて一瞬マジでビビったけど、カランと倒れた楽器で本当に泣きそうになった。
・花が供えてある。主人公の気持ちだ。
・あれ、皆のところに囚人くんがいない。いると思ったんだけど…と思ったら少し離れたところにいた。
・うわぁうわぁ本当にいいな。そうだよ、全てをかけてわざわざ星間移動するくらいには彼らも好奇心を持っていたんだ。でもそのかけたものの大きさゆえに、恐怖に屈してしまった。目をそらして安全な世界に逃げた。それを愚かと断じていいんだろうか?
・囚人くん、君の勇気に報いることができて本当によかった。弱さも一緒に連れていくよ、もちろん。
・そしてNomaiの楽器を集める。久しぶり、Solanumちゃん。
・少し不安定でマイナーな音。旅人たちの演奏に深みが増した。ずっとこのまま聞いていたい。可能性を可能性のままにしておきたいね。
・それでも次の宇宙を作る。二つ目の流れ者たちから三つ目のNomaiへ、そして四つ目のHearthianへ。次は五つ目の生き物が好奇心を繋ぐだろうか。
・遠い未来の可能性に、文明と他種族という「他者」が出現した。もう何も言えない。
・Outer Wildsの本当の終り。

総括


DLCの評判がいいことは知っていたけれど、本編をクリアした段階でもうこれ以上することあるか?と少し不安だった。でも本当に素晴らしい、120%良い作品を200%良い作品にしてくれるコンテンツだった。
私もそうだけど、Outer Wildsをクリアして、なおかつDLCまでやろうという人は大体、Nomaiの茶目っ気のある知的な性質、好奇心を肯定してくれる態度が大好きだろう。それに対して流れ者の住民たちは、真実(と思ったこと)から目をそらして安寧に逃げ込む、Nomaiと真逆の態度に見える。Outer Wildsのファンならなおさら、なかなか初見で好感を持つことは難しい人たちであるように描写されている。
確かにNomaiは素敵だ。憧れすらする。でも、その強さを持たない人は本当に愚かなだけだろうか?好奇心を阻む恐怖がある時、そこから逃げずにいられるだろうか?恐怖緩和を使ってクリアした私は、流れ者の住民たちと何が違うのか?DLCにホラーは求めていなかったけど、そのような反発自体がテーマ・演出意図に沿ったものであった。
Outer Wilds本編は、ある意味知的強者、好奇心強者の物語だったのかもしれない。でも誰もがその境地に至れるわけではない。メタ的になってしまうけど、現代においてはホワイトカラー的というか、知的能力が高いほうが強者になることができる。そういうインテリはえてして好奇心強者だ。無条件にそれを楽しんで、そうでない人たちを「忘れておく」ことは、もしかしたら傲慢なのかもしれない。
でも、それでもやはり、真実を見るあと一歩の勇気を持つことは間違いじゃないはず。そういう肯定を描いてくれたのが救いだ。障害や痛みをもって、それでも好奇心を繋いでいくことの素晴らしさを体感させてくれる。DLCを経て、さらに心に深く刻まれたゲームになった。
こういう理屈っぽいテーマ理解はもとより、一切言葉がないながら心を揺さぶってくる囚人くんの存在や、ある意味古典的SF装置であるスペースコロニーと現実のものになりつつあるVRをかけ合わせた世界観、本編とのきれいなリンク等々、ゲームとして、DLCとして本当に素晴らしかった。

言いたいことやまだ疑問に思っていることはあるけど、今はまずいろんな宇宙飛行士達の航海日誌を読みに行きたいな。
たのしかった!

考古学者になりました


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