見出し画像

太陽の光を自分から貪欲に浴びに行っている件。

今日は天気が良すぎた。

天気が良すぎると太陽の光を浴びなくては、と思うようになった。

部屋が寸分の狂いもなく北向きなので、太陽の光が朝の一瞬しか部屋に入らない。
窓のすぐ近くまでしか日光が入らない。

太陽の光を自分から貪欲に浴びに行かなくてはならない。

太陽の光を浴びることを目的として、ついでに水を買いに外に出た。

水を買って太陽の光を一時的にも浴びたら帰宅するつもりだったが、太陽の光にずっと触れていたくて家に買った水を置いてまたすぐに外に出た。

太陽の光に当たるだけで暖かかった。

太陽の光の熱エネルギー、凄すぎる。

画像は散歩中に見つけた花。
可愛かった。

太陽の光が入らない部屋に住んでいると太陽に光に触れるだけでとてつもない幸せを感じる。

幸せのハードルが下がった。

太陽の光を浴びるだけで幸せを感じる思考回路が出来あがった。

塞翁が馬といったところか。

今度引っ越しする時の部屋探しの条件は「陽当たり」が必須だ。

部屋探しにおける「陽当たり」の条件の重要さに気づくのが遅くなってしまったが今気づくことができて良かった。


いいなと思ったら応援しよう!