【ピアノ日記】アレクサンダーテクニークのレッスンで習ったことのまとめ
先日のアレクサンダーのレッスンで習ったことをnoteにまとめようと思います。
先日のレッスンでは、噴水の上に自分が乗っているというイメージをしました。つま先立ちに立ってから、かかとをゆっくり床におろす動作をする際に、自分が下から噴き上げてくる噴水に乗っかってるイメージでやる。すると、イメージせずに同じ動作をやる時に比べて、なんだかバランスを崩しそうになっても、意外と大丈夫。な気がする。
この経験が、演奏の時も生かせるんだそうです。確かに、私は今まで演奏中に些細なことでも「あっ」と思うと、不安になって、それが音に表れていた。特別弾きにくいというわけではない箇所でも。だけど、多少のことがあっても自分は大丈夫なんだ! という体感を経験すると、なんだか安心感が湧いてくる。こういう安心感を持っているのといないのとでは、かなり精神的にも違ってくるのではないかな?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?