ロシア語初学者のまとめノート#3 自己紹介をしてみよう
※一初学者のまとめノートです。
※誤った内容が含まれている可能性があります。
※間違ってたらこっそり教えてください。
まずは名を名乗ろう
be動詞がない
なんと、ロシア語にはbe動詞にあたるものが存在しません。
なので、=関係にある単語を並べるだけ。
例えば、「私は人間である」ということを表したいのなら、
「私」という意味の"Я"(ya)と、
「人間」という意味の"человек"(chelovek)を並べて、
"Я человек"と言えばいいことになります。
「私はAutumn」と言いたいなら、
"Я отамн"ですね。
ロシア文化:名前で呼ぶ
ロシアでは、基本的に人は下の名前で呼ぶそうです。
逆に上の名前で呼んでしまうと失礼に当たる可能性もあるとか。難しい!
そして、敬意を表したいときは、その人の父称で呼ぶそうです。
父称…その人の父の名前からつくられた名前。
友達同士のような関係の場合は、愛称を使うとか。
愛称は名前ごとに決まっているそうです。
好きなもの/ことを紹介しよう
ロシア語は、「私は○○が好きです」の言い方が独特です。
例えば、ロシア語で「私はゲームが好きです」と言おうとすると、
Мне нравятся игры (mne nravyatsya igry)が自然な表現となります。
超直訳すると「ゲームは私に気に入るものだ」といったところでしょうか。
ゲームが主語で、私は目的語。
好きなものが主語で、好かれるものは目的語。
ちなみに、こんな言い方をする言語はスペイン語など案外あります。
(Me gusta el juego.「私はゲームが好きだ」 ここでの"Me"は目的語の形)
なんだかんだロシア語って面白いですね。
言うことが思いついたら随時追加します。
それじゃあまた。
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