![入江開発室](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/10789421/rectangle_large_type_2_cc156132f47e728f3f4254413c88dbdf.jpeg?width=1200)
入江開発室のふりかえり
入江開発室に入ったきっかけは以前にも書きました。
仕事で言われたものを作るだけでなく、自発的にサービスを作れるようになりたかったからです。
この1年のふりかえり
最初はすでに動いているプロジェクの様子を見ていました。
参加されている方のモチベーションも高く、また開発も普段の仕事と比べるとすごいスピードで実装されている印象でした。
ただ、サービス開発のノウハウが確立されているわけではないので、うまく進まないプロジェクトもありました。
SHOWROOMの前田さんによると、事業の作り方は2パターンがあるそうです。
[メモの魔力30日連続動画祭]#メモ魔動画まつり Day14
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) March 16, 2019
今日は事業の作り方の話です!
① 外(市場性の有無)を見て作る
② 中(自分の価値観)を見て作る
基本的にこの2つしかないと思っていて、①よりも②をベースに立ち上げた方が、継続的かつ共感を呼ぶ事業になると思います。
第14回:事業の作り方 pic.twitter.com/EP41N14Ejg
①市場性の有無
②自分の価値観
この2つで言えば、入江開発室では②をベースにしたものがが多いと思います。プロジェクトをもとに起業された方もいたり、自分としては圧倒されていました。
プロジェクトの成否は「自分の価値観」を明確にし、モチベーションを継続できていたのが要因だと感じました。
Slack過去ログ対策
今まで仕事で開発をしてきたので、改めて自分自身が何を作りたいのかを考えてこなかったことに気づきました。
入江開発室はSlackの投稿が活発ですぐにログが流れるので、過去ログを見れるサービスを作りました。
(作ったあとの反省点もありますが。。。)
今後について
個人開発は難しいと実感した1年でした。
「作りたい気持ち」<「日々の疲労」になると、自分に負けてなかなか手を動かせなかったです。
モチベーションの維持が今後の課題です。
大きな反省点としてはモチベーションが維持できなかったことです。
自分の価値観を明確にし、次はCoderDojoの開催マップを作りたいです。