ノスタルジーを求めて大分県へ②〜別府と由布院の旅〜

大分旅行二日目の記録。

まずは朝ごはん。

宿泊したホテルに地熱で釜をあっためている
「地獄蒸し」というものがあり、食材を自分で買ってきて蒸すことができたので、朝ごはんにゆで卵を作った。

湯気がもくもくと出てきてとても美味しそう。

実際食べてみると、家で作るゆで卵より美味しく感じた。ほっくほくでふーふー言いながら3人で食べた。

腹ごしらえをして駅に向かっていると、とても可愛いデリを発見。

tiny little deliというお店。

名前通り、ちっちゃくて本当に可愛い。

コロッケやサラダ、カツサンド、おにぎりとかが売られていて、レトロな感じがたまらない。

こういう手作り感のあるちっちゃいお店が大好き。

思わず買っちゃうよね。

楽しい寄り道をした後に、由布院へ向かう。

まずは地獄プリンを食べに、ご飯屋さんへ向かう。

カラメルが本当に美味しそう。

実はそんなに甘くないので、食べやすいと思う。

ここでもしっかりとり天を食べる笑

10個で600円とか。お腹いっぱい。

この日は食べてばっかり。

満腹になったところで、バスで『Flower Village』という観光スポットへ。

こんな感じのレトロなお店が連なっている、可愛らしい写真スポット。レトロ好きな人、カメラ持っている人はとても楽しいと思う。

ヨーロッパの看板マニアにとっては嬉しい撮影スポット笑　大分にこんな場所があるなんて！

そして、この村には『ふくろうの森』があり、
(『森』といってもとても小さい笑)
本物のふくろうを撫でることができる。

まるでハリーポッターの世界に迷い込んだよう。

ふくろうを生まれてはじめて触ったのだが、
お菓子のスフレみたいな触り心地。

とても大人しくてぬいぐるみにしか見えなかった。

私が一番可愛いなと思ったのが写真の子。

もしも自分が魔法界にいたら、絶対この子をペットにする笑

2日目はこんな感じでゆるっと由布院を回って、
大分空港から東京に帰った。

大分は温泉以外にも楽しいものがたくさんあることを知れた。

ノスタルジックなものが好きな人にはオススメの旅行先なので、ぜひ行ってみて欲しい。

良い写真がありすぎて本文に載せきれなかったので、写真専用のnoteも書くので、カメラ好きの人はぜひ見てくれたら嬉しい。

では。

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