上司との話合いで。
今回は以前ぼくが会社を辞めることを上司に伝え、一度退職届をだしてからその後の話です。
今回のブログ記事は久々の投稿にもかかわらず、自分に向けた記事になっていますので、興味のない方はスルーしていただいて大丈夫です!
以前の退職届を出した回は以下から。
では、その後上司との話し合いでどうなったのかの結論です。
前回は上記リンクにある通りボーナス前に一度退職届を出して、「年末年始で一度考えてごらん?」という話で幕を閉じました。
そしてあれから2ヶ月。話が進み現状は、直属の上司と所長とぼく三人で話し合いをするところまで進みました。
ただ上記にある通り話合いの折り合いはつきませんでした。
おさらいとして、ぼくが働いている会社では3ヶ月前にやめる事を伝えなければいけません。
引継ぎ
さらに準備しなくてはいけないのが引継ぎです。
ぼくが辞めた後に誰に引き継ぐのか?
その人に引き継ぎの情報を伝えなければいけませんよね?
ここで引継ぎ資料は3部準備しなくてはいけないのです。
ぼくはデータをUSBにコピーして渡す予定です。
話が少しそれてしまいました。
戻します。
その後何度度か所属長との同行訪問があったのでその道中で話があり、ぼく的には夏に満額のボーナスが出るので、それまで頑張ろうと話をしました。
ただ会社的にはやめるヤツにはお金を出したくないですよね?
前回の記事にも書きましたが、当然です。
ぼくにとってはボーナスはかなり大きい収入ですので後悔しています。
ここで重要なのが、フリーランスになったときに1ヶ月間自分はどのくらい支出しているのかを計算する必要性があることです。
ここを明確に把握することで心にも余裕が出てきます。
そして1ヶ月間の支出を把握したうえで
この資金を集めること。
ここをカバーすることでさらに自分がやりたい事に没頭できます。
なので、これからぼくがやることはそのお金の見直しです。
上司に言うタイミング
ぼくは元々4月で辞める予定で話をしていたのですが、上司に言うタイミングが早かったのだなと今更ながら後悔しています。
元々資金を100万円貯めたらやめる予定でしたので、100万円たまってから言うべきでした。
実際に計算上では4月には100万円近くたまる予定だったので、話をしたのですが、その当時は1/5程度(20万円)しか貯まっていなかったので、単純にアホをかましてましたw
また、上司は本社に話を伝えなきゃいけないので、三人での話合いの中で3月には本社に伝えると言われました。
「えっ!なんで?」と思いましたが、当然です。
上司から本社にお伺いを立てなくてはいけないので、前持って知っていれば上司は本社に話をします。
だからこそ、「○○月にやめます!」と言えるように資金繰りと引継ぎ準備全てが整ってから言うべきでした。
そこが現状の後悔していることです。
ただ一度口にしちゃったので、あとには戻れません。
行動あるのみですね。
ここでポジティブ発言をすると、「生きてればなんとかなる!」です。
話し合いの中で
最後に今回の話合いの中で、唯一頭に残っているのが、
「所長が本社に言ったら後戻りはできないんだよ。だからこそ何を言われても大丈夫です。と言える準備だけしておきなさい。」と話されたことです。
上記にも書きましたが、準備の大切さを直属の上司に言われました。
それも細かい所まで。
また「本社の人間は皆冷たいから」とも言っていました。
社会の怖い所ですね。
年齢の近い先輩
その日のうちに年齢の近い(4年目)先輩とご飯に行き話をしていました。
先輩は「うわべだけの関係の会社だから、俺は毎日適当だよ?」と言ってました。
そうでもしないとあの会社には居れないよな。と実感しました。
また最後に「俺は○○君のこと応援しているから、そこまで考えてるなら頑張りなさい」という言葉には心を打たれました。
たった一言でしたが、やってやるぞと心が燃えました🔥
最後に
今回ぼくはまだまだ準備の爪があまいことを実感し、応援してくれる人がいるんだ。ということがわかりました。とてもありがたいことです。
これから先この話はまだ終わっていないので、フリーランスに向けて準備と経過報告をしていきます。
以上。長々と文章で書いてしまいましたが、今日もここまで見ていただきありがとうございました。
2022年2月13日(23歳)現在。
「将来ラクになるためにも今をガンバレ自分!🔥」
では。また。
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