「開発者ログ」ジェイドアーミーのデザイン思考
彼は、パンダマン第一家族・姫氏から育てった
彼は、最初に一緒に戦った男を守る為に全力を尽くす
彼は、パンダマン帝国皇室の礼儀長、ジェイドの牢屋の典獄長、キシャク
【1】駒情報
「ジェイドアーミー」キシャク
種族:パンダマン
ジョブ:シャーマン
品質:SR
タイプ:コントロール
スキル:ロックブレイキング
チェス盤の端に巨大な岩を召喚し、毎回一列または一行の敵ユニットにぶつかり、直線上の敵ユニットを数秒間スタンさせ、物理ダメージを与える。敵ユニットを倒すとこのスキルのクールタイムをリセットする。
【2】デザイン思考
彼は 「ジェイドアーミー」の誇りがあり、パンダマン帝国の典獄長である。 そして今、彼はシャーマン駒としてまもなく実装します!
「ジェイドアーミー」の称号を持つのキシャクは、どのようにしてデザインされたのでしょうか? これまで見てきた立ち絵やスキルには、どのような配慮がなされているのでしょうか? そんな疑問を持って、ボロボロのアニキ(多古兄貴、起きろ!!オラオラオラオラ)に声をかけてみました。
1. キシャクの称号(ジェイドアーミー)の由来は?世界観の設定とどう関係しているのか?
タコ:一方、キシャクはパンダマンの主シャーマンであり、練気術の大家でもあり、その力は岩石の気の源でもあります。 一方、責任感と使命感のあるキシャクは、職務に責任を持ち、岩のように皇帝の儀式を守り、これが、彼に ジェイドアーミー(Jade Army )の名を与えた理由です。
2. キシャクのスキルは、大範囲のコントロール系ですが、アクアハンターのような他の大範囲コントロールのスキルとは異なります。 彼のスキルデザインの要因は何ですか?
多古:「オートチェス」の戦場はチェス盤の上ですが、これまでのスキルではチェス盤と組み合わせる要素が少なかったことをずっと悔やんでいました。
パンダマンのデザインは、中国の将棋を参考にしています。
実際のゲームでは、キシャクが戦場で戦車のように岩方を指揮し、岩のように固く、一人が軍隊になるーこれが玉石の「軍隊」の威光である、という体験をもたらしてくれることを期待しています。
3. シャーマン4のシナジー変更後に再び新たなシャーマンが追加された今、シャーマン4が序盤に出て組みやすくなり、強力すぎる駒に転化することになるのでしょう、 どう思う?
アニキ:キシャクはパンダマン種族の主祭として、大陸で主流のシャーマンとは全く違う存在である。
パンダマンのシナジーでしか獲得できない駒であるキシャクは、嵐のシャーマンよりも入手が難しく、その分コスト以上に強さ。 この場合、キシャクに4つのシャーマンのシナジーを揃う転化させるかどうかは、慎重に検討する必要がありますね。
4. 駒ショップ内購入可能のパンダマン駒が一つしかないのはなぜですか?
多古アニキ:パンダマンは特別のシナジーとして、バランスを崩さずにゲームに戦略性のあるランダム性を加えることを試みたかったので、駒ショップで購入できるパンダマン駒は1つだけ、それ以外のパンダマンの駒はシナジーでしか手に入らないように設計しました。
このような設定で、戦闘中でパンダマンのシナジーを選択する際に、潜在的に大きな利益とそれに見合ったリスクをもたらし、その結果、パンダマンに対する意見が二分されることになります。したがって、後続のパンダマン駒は、シナジーのみ入手可能の道を維持します。
5. (原稿向け)キシャク立ち絵をデザインする時の考え方を共有して下さい
アニキ:えっ?!原稿のことですか....原稿くんちょっとこっちに来て
原稿くん(コードネーム 猫さん):
やあこの子のことですね、彼の設定案をもとに、主な特徴として「パンダ」と「岩」というキーワードを抽出し、有望なる典獄長、勇敢な主祭の人物のイメージですね
原稿段階で、二つの方向は決めました:腕だけが石化になっているバージョン(左側)と、全身が石に被ている、自然と完全に融合しているバージョン(右側)
最終的には、肉身と硬い石の腕を持ち、柔らかさの中に強さの部分ものがあるバージョン(左)で選びました、正義感の強い典獄長の中にも人々の感情面があるというキャラクターを創造したい。
玉石の要素が加わり、石の腕にエネルギーが流れるみたいなイメージをする。
そのからだにいくつかの中国風を加えられており、他のパンダマン達と呼応する。
最終定稿(彼の周りには、力の象徴である砕けた岩が浮かんでいて、キャラクター全体の覇気を示す)、何と素敵な子でしょう!
アニキ:「ジェイドアーミー」はテストサーバ(クリックしてダウンロード開始します)に設置されていますので、ぜひ体験してください~