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自己紹介 | はじめてのnote
自己紹介
はじめまして!しんと申します。30代のサラリーマンで、日々仕事に奮闘中です。MBTI診断では管理者(ISTJ)タイプです。
実は職場で、複数人でのコミュニケーションに疲れやすかったり、急な対応に強いストレスを感じたりすることがよくあります。そんな悩みを抱えていたある日、ふと「内向型」という特徴に自分が当てはまることに気付いたんです。
内向型ってなに?
内向型というのは、人の性格を大きく分けたときに「内に関心が向いているタイプ」を指します。その反対に「外に関心が向いているタイプ」は外向型と呼ばれますが、多くの人はその両方の特徴を持ち合わせています。
自分の悩みを解決するヒントを探してネットで検索してみると、「内向型」をテーマにした記事やページがたくさん見つかりました。でも、どこかで「外向型の方が良い」とされる雰囲気を感じてしまい、自分が内向型だとハッキリ認めるのに少し抵抗がありました。
内向型を確信した日
転職活動をしていたときに、自己分析の一環として「ストレングスファインダー」を受けたことがあります。当時は転職活動が順調だったこともあって、「ふーん、こんな感じなんだ」と軽く流していました。
それから数年後、ふと自己理解を深めたいと思い立ち、その結果を改めてじっくり振り返ってみました。すると、私の上位の資質として「慎重さ」「内省」「親密性」「分析思考」が挙がっていたんです。
『これは…まさに内向型の特徴そのものだ。』
そう確信した瞬間、これまでうやむやにしていた「自分は内向型」という事実を受け入れることができました。
noteで伝えたいこと
自分が内向型の傾向が強いと確信してからは、その気質をどう活かしていくかに興味を持つようになりました。内向型の人の中には、生きづらさを感じている人もいると思います。実際、私もその一人でした。
でも、大丈夫です!内向型の特性は、使い方次第でとても大きな強みになることに気付いたんです。むしろ、活かさないなんて本当にもったいない!
これから、このnoteでは、内向型の私が感じたことや学んだこと、考えたことをシェアしていきます。同じように内向型の気質を持つ皆さんが少しでも前向きになれるような情報を届けられたら嬉しいです。