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#今年のマスターソング10選 ver.ああ

こんにちは、ああです。
今回は今年のマスターソング10選ということでまったり書いていきます。
企画の詳細はこちら。

ブログなどを書かなくてもTwitterで#今年のマスターソング10選タグを付けて投稿でもいいらしいのでどんどんやっていこう!

さて、一応ある程度はふんわりといろいろなブランドに触れていますが、基本シャイニーカラーズと学マスにどっぷりなのでこの2ブランドからの選曲となりました。しかもシャイニーカラーズはかな~~~り偏りあり……。
こだわって順番はつけてありますが、ランキング順というわけではないです。どれも等しく心に残った曲となりました。
それではいきますか。


1.Twinkle way

今年はTwinkle wayの年でしたね。

1月 リスアニ(灯織・めぐる)生バンド
3月 6th大阪Day1(DJめぐる・コメティック)2番からの歌唱
7月 LIVE FUN!!
Day1(真乃・めぐる)
Day2(真乃・めぐる・プロデューサー)
10月 Chapter283(イルミネーションスターズ)イチャイチャ

2024年の披露回数はなんと5公演6回。

さて、2023年の5thDay1にて久しぶりに披露されたTwinkle wayですが、この際はバックに青い星を背負って真乃・めぐる2名による歌唱でした。

後日行われた高山プロデューサーによるオーディオコメンタリーにて”各ユニットの4曲目はそれぞれのユニットがラストライブで最後に歌う曲である。”といったことが語られていた。(なんであのコメンタリー、アーカイブすら残さなかったのよ)

変わらないもの 変わってゆくもの
すべてを愛おしく追い越した

Twinkle way 詞:渡邊亜希子

ずっと一緒なんてことはないのかもしれないけど、それでもこの先を進んでいくというイルミネーションスターズの想いが伝わる詞となっている。

ずっと、なんてないのかも
絶対、というのもないのかも

『ヒカリと夜の音楽、またはクロノスタシス』

そんな彼女たちの願いがのせられた曲ではあるが、なかなか3人揃っての歌唱は叶わなかった。
1月にはリスアニ生バンドによる灯織とめぐるのTwinkle way。

困る。
あとあと、Twitterでは何度か言っているんですがTwinkle wayのオフボーカル版めちゃくちゃ好きなんですよね。聴いたことない人はぜひ聴いてみてほしい。生バンドTwinkle way……。

3月は6th大阪Day1のDJめぐるパート。
持ち歌であるTwinkle wayをコメティックの3人に歌わせながら自分は後ろで踊り散らかしている姿を見て笑っちゃいました。
2番から始まり、ラストまでの歌唱となっており現地でみていた時はほぼずっとめぐるに注目していて思想と彼女のはっちゃけ具合に笑っていたんですが、配信だとラスサビ

心の中でいつでも繋がる
突き進もう 胸が高鳴る世界へ
夢が呼んでいる場所へ

Twinkle way(DJ八宮めぐる/コメティック)

のパートでセンターステージに集合したコメティックの後ろ、メインステージ上段でめぐるが踊っている姿をコメティックの3人とともにきれいに画角の中へ入れてくれていてたまらなかったですね。

小鳥たちの讃歌にてルカとついに邂逅しましたねえ……。

7月はLIVE FUN!
Day1は繁忙期なのもあり現地には行けず。

Day1アーカイブ確認時のおれ

さて、Day2ですね。

ウキウキ。しかも実際にライブが始まってみればイルミネ3人による開幕虹になれからのアステレスオーロライズを着てのPRISISM披露でもうテンション爆上がり。
虹になれってめちゃくちゃいい曲なんですよ。

思想通りだ、ここで最後に𝑩𝑹𝑰𝑮𝑯𝑻𝑬𝑺𝑻 𝑾𝑯𝑰𝑻𝑬でキメろ――――と思っていたら、Twinkle wayが。

さて、この時に何があったのか知っている人もいるかもしれないです。
多くの人の心を打つこととなり、様々な方の感想をみることができました。

アーカイブではカットとなっていたため実際に何が起こったのかは現地参加勢と生で配信を視聴していた方がインターネット上で語るのみとなり、このまま1つの伝説になってしまうのかと思いました。

そんな中で八宮めぐる役の峯田茉優さんが許可を得た上で生配信中に言及してくださっています。

7分30秒ごろおよび33分ごろの2か所をご覧ください。実際の映像ではないですが、起こった事実を公式として発信・残してくださったことに感謝します。

また、改めてこの日はイルミネーションスターズの3人が揃っていましたが、風野灯織役の近藤玲奈さんはTwinkle wayの歌唱には参加していませんでした。

それでも、心の中でいつでも繋がる。粋すぎる。

シャニソンにこの曲が実装されたのもLIVEFUN!!の前ではありますが、7月でした。

10月はChapter283ですね。
ついにイルミネーションスターズ3人によるTwinkle way。
ここまで披露の機会が多かったにも関わらず、3人揃ってとなるのは2021年4月の3rd名古屋以来。

今回のTwinkle wayはなんといっても3人が輝く笑顔で、向かい合って歌っている姿。
こんなものをみせられたらイルミネーションスターズ担当プロデューサーとして、ついにこの姿をみることができたんだという思いで涙が溢れて止まりませんでした。

途中イチャついてたけど。
配信だと見えなかったみたいな眠てえこと言ってるやつをそこそこみかけたけど俺には見えていたよ。
イルミネーションスターズ担当プロデューサー”””真剣”””なのでね。

2024年はTwinkle wayの年でした。
彼女たちが過ごす日々が、一瞬が、無限の煌めきをもってこの先の未来へと進んでいってほしいですね。

2.BRIGHTEST WHITE

まるで星が瞬くようなフレーズから始まるこの曲は、イルミネーションスターズにとって1つの到達点となっている。

ヒカリの先には何があるんだろう

『Catch the shiny tail』

光の加法混色。3人が過ごしてきた日々は決してまばゆいものばかりではない。そんな一瞬一瞬が、色彩が積み重なって今のイルミネーションスターズが放つヒカリとなっている。
冒頭に1つの到達点、と書いたがこの先へとつながる彼女たちの無限の可能性を描いた曲でもある。

元々大好きな曲で2023年の5.5th星が見上げた空でワンチャン披露あるんじゃないか?と思ったんですよね。落ちサビの灯織ソロ

真っ白に輝く 夢を手に入れた

BRIGHTEST WHITE 詞:渡邊亜希子

で白いヒカリを届けようと思いUWを持って行っていました。

Day1で普通にCANVAS曲をぶっこんできたので、Day2ではイルミネがBRIGHTEST WHITEをやることを確信してテンション爆上がり。

真っ白に輝くヒカリをイルミネーションスターズに届けたい。
同じような想いをもっている人が多く、6thツアーの際には配布企画を立ち上げることとなりました。

900本用意していたんですが、反響が大きく1日目ですべて配り切ってしまうこととなりました。
会場でも5.5thの時とは見違える白いヒカリとなっていて嬉しかったですね。
3人が過ごした日々、色彩を束ねた無限のヒカリとしての白だと思っているのでピンク・青・黄色のライトが輝く中で白が広がっていく光景がとても美しいと感じました。

6.5thLIVEChapter283での披露もあり、その際も会場に広がる白いヒカリを見ることができて、このまま1つの文化となってくれたら素敵だなと思います。
俺はイルミネがいる現地には毎回UWを持って行くので声かけてくれたら渡します。

3.GOTCHA

シャイニーPRオファーVol.3の曲ですね。
Vol.2が終わった時に一発おいておくか~ということで出したこのnote。

なんと直後にVol.3の発表がきて本当にたまたまタイミングが合ってしまいました。
Vol.1、Vol.2の時は正直1回目の発表時点でほぼ上位3名が決まってしまっていて順位が変わることなくフィニッシュとある意味、投票物としては盛り上がりに欠けるものとなりました。が、Vol.3は超激戦。

マジで辛かった、とだけ。

結果としてはなんとあのRIP SLYMEさんからうちの八宮めぐるが曲をいただくということでマジでびっくり。

アイマスとしてもちょっと珍しいヒップホップ調の曲となっておりコールもマシマシ、ライブでのパフォーマンスも煽りマシマシで超楽しい曲となっています。

最後だけfuになっているから注意。その他「G.O.T.C.H.A」だったり三位一体で「gotcha」だったり思い思いのところで叫んでいこう。
あとはめぐるのパートの「右手はhands up」
手、掲げていこうぜ。
またライブでやってほしいな~。
ペンライトはUBを振るらしいよ。なんでだろうね、にちかちゃん。

4.Shower of light

シャニソンイベント『最大光度の条件は』にて発表された曲。

フルバージョンはまだ各種音楽サイトによる先行配信でしか聴くことができない……。
が、『最大光度の条件は』というイベントはこの曲のフルを以て完結だと言わざるをえない。
CDとしての発売は1月になるのでまだフルバージョンを聴いたことがない方は是非。

最大光度とは、天体の明るさが最も明るく見える時の光度のこと。
イルミネーションスターズは恒星ではない。人から受けた輝きを返しているんだ。

とは言っていたが、ここまでモロなお話と曲が来るとは思っていなかった。

正直、『最大光度の条件は』というコミュを読んだときにすごくいいお話でイルミネにとっても大切なことを描いているんだが“今”のイルミネーションスターズを語るお話が、これで終わりなのか?と思ってしまった。
Shower of lightという曲がゲームバージョンやMVの表現も素晴らしかったので大満足ではあったのですが……。

しかし、曲全体を聴いて驚いた。
ほんまに舐めていてすみません、の気持ち。
前述の通り、この曲のフルバージョンなしにこのコミュを語り切ることはできない。

「輝きをみんなに届けよう」
3人がイルミネーションスターズに“なった”時から何度も繰り返しているこの言葉は今でも願いとなって繋がっている。(みんなもSTARRY PLACEを視聴してひっくり返ろうな)

なんというか、シャニマス……にはまあ限らないですがアイマスの曲ってあの世界にいるファンたちに向けたものであると思っているんですよね。
ただスマイルシンフォニアのようにそれだけではなく、私たちプロデューサーに向けたような歌もある。
このスマイルシンフォニアという曲がイルミネ担当Pだけではなくシャイニーカラーズを愛している人の多くに刺さっているのはそういった面もあるのではないかなと感じています。
実際、6th大阪にて行われた会場全体での合唱に心を打たれた人をインターネット上でよく見かけました。(私は配信見ていましたが泣いてしまい歌いきれず)

2023年のCANVASではイルミネーションスターズとしての成長をみせられたと思ったら、シャニソン曲である「枕木の歌」・「Shower of light」では彼女たちのその先を感じることとなりました。
ずっと、なんてないのかも。
それでも今の3人の輝きをすぐそばで見守っていきたいですね。


さて、ここから5曲目~8曲目までは学園アイドルマスターからの選曲になります。重大なネタバレを含みますのでもしゲームをプレイする予定の方は先にこちらへ。NIA編はまだ読んでません!

便宜上、このnoteでは初星学園公式チャンネルからリリックMVを持ってきていますがゲームをプレイした上でゲーム内MVを是非ご覧になってください。コミュを踏まえた上でこだわりぬかれた映像ばかりになっています。

5.Fighting My Way

この曲が新しいアイマスブランドのいわゆる“赤”、センターアイドルの1曲目のソロだとお出しされて聴いたときの衝撃といったらない。

花海咲季。
可愛くて、いい性格をしていて、扱いやすい。

死ぬほど負けず嫌いで、臆病な彼女が歌うこの曲。
実際には崖っぷちの覇道を突き進むものとなっており、初視聴時とはまた異なる感情を抱くことができる。

偽物の天才、一世一代の悪あがき。

なんでもすぐにできてしまうが早熟型だ、と。
すぐに壁にぶつかってしまう、と。
自分を評した彼女がそれでも前に進み続けようとするその輝きに誰もが心を打たれるのだ。

6.白線

リーリヤはヒカリ。

自分には才能もなにもないという葛城リーリヤを突き動かすのは「アイドルになりたい。」という自らの想いと友人との約束。
そんな彼女の夢へと向かう強い意志と行動力にみなヒカリをみるのだ。

学マス稼働当初、話題になったセリフの1つ

弱気なリーリヤがプロデューサーともに自信をつけて苦手な笑顔も克服し、ライブに立つ。

ここの声の力強さよ

「アイドルになりたい。」
彼女の願いと約束は強い意思となってステージの上で輝く。
リーリヤのことを支えると思っていた私たちはいつしか彼女自身のヒカリに灼かれている。

「ここが好き!」

ゲーム内MVってどの曲もよくて大好きなんですよね。
リーリヤのMVステージせりあがっていくのクソ怖いよな、あれ。
白線を描く→会場白ライト→転調が気持ち良すぎてずっとみてたゲーム内MV。

7.Tame-Lie-One-Step

Tame-Lieで嘘を飼いならす、という言葉遊びで発表当初から話題になっていた曲。

弱くて臆病な自分を受け入れた上でアイドルという幻想を、強くて理想の自分という嘘を、本当にするまでつき続けるという紫雲清夏の想いが込められている。

……からの2曲目のタイトルを初恋公演でみた時の驚き具合はやばかったね。

コミュも知りたいことをしっかり描いてくれていてとても良かったです。

「踊ってたいよ ずっと」

クラップに包まれたステージの上で清夏が笑顔で思いっきりダンスしているのがたまらないんですよね。

8.Campus mode!!

アイドルマスターにまた1つ伝説として残る曲ができてしまった……。

親愛度10コミュ達成によることで、エンドロールが流れる際の曲となっており、その情報はずっと秘匿されていた。(曲名だけはCDのインデックスでわかっていたが……)

彼女たちとの出会いからアイドルとして成長していく姿を共に見ていった最後に不意打ちで流れてくるこの曲の破壊力といったらない。

稼働当初ということもあり、親愛度10を達成するにはなかなかハードルが高かったのだが、「とにかく親愛度10は担当アイドルでクリアしろ」とだけ言われておりエンドロールやその他演出もネタバレが極力されていなかった。
ここまでSNS文化が広がっている現代においてネタバレをしたくない、みなに初見の感動を届けたいと思わせる。
それほどまでに衝撃を与えてくれた。

9.星の数だけ

シャニアニ2ndにて披露された曲。
イルミネーションスターズの出番が少なめではあった2nd seasonでしたが、最終話のライブでは、センターユニットとして導く立場のパフォーマンスとなりました。

この曲についてはぜひこれを買いましょう。

というかこの曲だけでなく、各ユニットの初期曲とアニメ追加曲のほかSpread the Wings!!、Multicolored Sky、ツバサグラビティ、プリズムフレア、想像のつばさ、ハロウィン曲の全歌詞(ハロウィン曲は歌詞はなし)&各曲の作詞・作編曲をしてくださった方からのコメント付きです。

10.星の声

元から好きな曲で特にシャニソンのアナザー版のMVが大好きでした。

それぞれの色をした 星が巡り合って 生まれるんだ

星の声 詞:秋浦智裕

八宮めぐる特効すぎる。
それとは別として、星が瞬くようなイントロ→Aメロの鼓動のようなメロディからサビへの盛り上がりがとても良い。

なにより6th横浜!!!!!!!!!
Day1はKアリーナのLv7、ほぼ天上席だったんですが音と歌声のハーモニーが気持ちよすぎて絶頂です。

あとライトもめちゃくちゃよかったですね。
特にDay2はLv3だったので披露後、紙吹雪が舞う中で虹色のレーザーが上空を照らしている様子もたまりませんでした。
もうライブは全部Kアリーナでやろう。



最後に

まだまだたくさん心に残った曲はありましたが、一旦はこれで。
10曲なんて無理や!というかこれを選んだのがエキスポの前だったのでそこでみた曲は入っていません。
春香と律子のライブに感動し、世界一可愛い私で見えた藤田ことねにも涙しました。

こんなに面白いアイドルマスターというコンテンツ、20周年も楽しみですね。
また2025年もよろしくお願いします。


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