週刊朝日のタモリ倶楽部記事
タモリ倶楽部ラストウィーク。
金曜が終ればタモリ倶楽部は終了。40年半の歴史に幕を閉じる。
そんな中、週刊朝日の記事。
タモリ倶楽部に想いを馳せながら読んだ、この短い記事。悪くない記事。
でも最後の1行に疑問符。
『週刊朝日も、すぐ行きます』
タモリ倶楽部とたまむすびは、人気低迷に伴って終了するわけじゃないよ。そこは勘違いしないように。
テレビに限らず、ラジオも雑誌もその他の情報媒体も、何気ない日常に溶け込みやすい物だ。
その日常が終わる日付けと時間まで分かっていても、やはりその時が来ると寂しい。
ペットが自分より先に死ぬと分かっているのに飼ってしまうのに似てるのかもしれない。
でも、古い日常が終わった瞬間に、また新たしい日常が待ち構えている。そう思うとワクワクないかい?
そして春を感じないかい?。
そんなこともないか、別に。
王ケイ