拙著『サッカーから見る世界経済』(PHP新書)なんて嘘記事書いたら、中国サッカーの凋落がとんでもなかった
過日、サッカー男子日本代表がサッカー男子中国代表を7対0で下したとか何とか。
あの強い中国が?
いやいや、強いのはオリンピック競技やパラリンピック競技だけで、中国サッカーが隆盛を誇っていた時期があるのか微妙なところです。
が、近年の中国スーパーリーグ所属チームがアジアチャンピオンズリーグACLで猛威を振るっていたことは確かでしょう。とりわけ広州恒大はその強さを誇っていました。しかし、不動産大手の親会社に問題が起きたことを嚆矢に、弱体化、凋落、オワコン……とどめのナショナルチーム7対0。
ちなみにワタクシ、こんな嘘記事書いてます。読み飛ばしてもらって構いません。
そもそも中国スーパーリーグに参戦していたチームはそこそこ消滅しています。ウィキペディアのスクショをどぞー。
これを見るとリーマンショック後に消滅したチームと、コロナ禍中に消滅したチームが目立つちます。
FIFAが、中国を取り込むためにW杯の出場国を32チームから48チームに増やしましたが、ウィキペディアを見れば、「あ、こりゃないわ」と分かります。
とっととインドネシアにシフトした方がよかったのかも知れません。て言うか、図らずもインドネシアが力をつけて来ていますね。
サッカーって代表チームの成長や選手の育成も去ることながら、リーグ所属チームの運営、もっと言うとリーグの運営自体が難しいんだなと思いました。
AUskeえいゆうすけ
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