お知らせ
いつも応援くださっている皆さま
お久しぶりです、倉賀大介です。
突然のお知らせになりますが、私倉賀大介は
本日2024年5月22日をもって無期限活動休止となります。
それに伴い、現在所属中のコミュニティからは脱退、X・noteは停止となります。
コミュニティに関しては、もう直ぐ1周年という大きな節目に、悲しいお知らせとなってしまい申し訳ありません。
私は、この1年間生きづらさを感じている人たちが虐げられずに笑い合える環境をつくるために毎日活動をしてきました。
孤独で自己開示することすらままならなかった私が、一つの団体の代表として主体となってイベントを開催することができるようにまでなりました。
それは紛れもなく参加くださった皆さんのおかげです。
そんな中でこの発表をすることは、正直心苦しい気持ちもあります。
私は、自分が自分らしくいられる環境がほしかった。そしてその場所というものは、私のようにこの世界で笑うことのできない人々が支え合いながら過ごせる楽園のようなものであればと、そのような気持ちで活動してきました。
「何をするのではなく、誰とするかが重要」という言葉は、私と直接お会いした人の多くはよく聞き覚えのあるフレーズかと思います。
私はこの残酷な世界を一人では生きられないような人たちが心を休ませることのできるような空間をつくりたいです。
鳥はあまりにも弱く生存競争に勝てないから、狩られる運命から逃れるために空へ羽ばたき始めたと言われています。
ただ空だけが鳥の居場所だと言えるでしょうか。
私はそうは思いません。
翼が折れ、空へと一生羽ばたけない鳥は死にゆくしかないのでしょうか。
私はそうは思いません。
傷付きこれ以上立ち上がれないような人たちにもきっと幸せに生きる権利はあるはずです。
私はそういった人たちがお互いに共生し合えるような環境をつくります。
そこは誰もが苦しまず、皆が周囲を思いやり、笑い合えるような夢のような場所で在れればと思います。
この世界で生きられないのならば、夢から醒めなくてもいいと私は考えます。
弱者にとっては普通の幸せを享受するということがあまりにも難し過ぎると思いませんか。
限りある僅かな力を振り絞って勇気を出したとしても強者に搾取され、利用され、踊らされる。
誰しもが明日を向かえるわけではありません。
夜はあまりにも短すぎる。
ずっと私は真夜中に留まり続けたい。
できるならばまたいつの日か皆さんと共に。
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サポートが嬉しいと言うよりも、君という1人の人間に楽しんでもらえたことを実感できることが何より嬉しいです。