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隣のあの子の乳はデカい

未来書き換え自分年表作成講座
認定講師の高橋奈央子です。


先日、
人と自分を比べて
隣の芝生が超青く見える症候群に
2ヶ月ほどかかっていた話を
投稿したところ、
たくさんのメッセージを頂きました。


『奈央子さんもまさか
私と同じことをしたりするなんて
思ってなかったんですが、
私もよく人と比べて勝手に落ちます』


『実は一番になりたい気持ちが
強くなりすぎて、
負け試合はそもそもしない主義に
なっています』


そんな本音が集まってきて、
勇気出して私の恥ずかしい話を
投稿して良かったなと思っています。


ということで、
今日は人と比べてしまう話や
無いものねだりの話の続編です。


今日は私が人と比べまくっていた
10代20代のころの話を
していきますね。


人と比べることで、
どんな悪循環を生むのかを
みなさんが客観的に知ることで
人と比べることを辞める一歩に
つながればいいなという
願いを込めて。

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突然ですが、
私の家系は、家族全員が
やせ型です。


ちゃんと食べている?
また痩せた?
スリムで羨ましい!


そんな言葉をかけてもらうことが
多いのですが、
実は痩せていることって
私にとってはコンプレックス
だったりするんですね。


家の中でも一番痩せている母は、
私が少しでも痩せると
「あなた痩せたでしょ?
痩せるとみっともないわよ」
とよく言うんですよ。


自分が一番痩せているのに、
人のことばっかり言うなよ(怒)
と内心思う私。


そんなわけで私は、
食べても食べても
実にならない家系で育ち、
痩せていることはよくないと
感じながら育ちました。


そんな気持ちを和らげてくれたのが
痩せていることが一つの武器となる
新体操。


新体操を始めて、
痩せている自分を好きになれたんです。


でも、思春期に入って、
新たなコンプレックスが浮上。


それが、
私の小さなオッパイ。


中学校では新体操の大会前に
全校生徒の前でレオタード姿を
披露することもあり、
男子にからかわれることも多々。


ぺったんこだ!
まな板だ!
お前が一番胸が小さい!


そんな言葉で私の
おっぱいコンプレックスは
どんどんデカくなり、
人のオッパイばかり
気にするようになりました。


隣の芝生は青い。
ならぬ、
隣の女子の乳はデカイ。


男子はオッパイで女子を判断するし、
素敵なオッパイの持ち主は
私の敵だ!ぐらいに
私の脳みそが発達しました。


そのうち私のコンプレックスは、
オッパイだけに留まらず、
ありとあらゆる外見に
広まっていったんですね。


面長の顔や奥二重、
父ゆずりのソバカス、
中学2年には170センチになった身長、
左脚全体に広がる生まれつのアザ。


挙げればきりがないほどの
外見コンプレックスのせいで、
自分が女性としての
魅力に欠けているような気がして、
不安になる…


不安になるから、
彼氏を束縛したり、
不安を埋めるために彼氏に
尽くしまくる女になってみたり…


でもコンプレックスによる
不安を埋める行動は
悪循環の始まりに過ぎず、
いい流れが起こるわけもなく…


こんなに彼に尽くしているのに、
こんなに彼のことを好きなのに、
こんなに外見を磨いているのに、

彼はそれに応えてくれない…
彼には評価してもらえない…


そんな思いから、
どんどん面倒な女なっていった
10代20代の私。


最初は面白い、元気、努力家なんていう
自分らしい魅力でアプローチされて
彼氏ができたっていうのに。


外見コンプレックスで
自分らしさを失い、
彼氏に愛想をつかされるパターン。


これが私の若い頃にやっていた
ダメパターンだったんです。


今思えば、
なんで外見にそんなに
こだわったんだ?
と自分でも思うんですが、
当時は必死でした。


誰しもがコンプレックスって
持っているのですが、
これを人に言うと
必ずこう言われませんか?


あなたにはアナタの良さがある!
あなたはこんなところが素敵よ!
もっと自信を持って!


でも人に言われたことに、
自分自身が腑に落ちないと
その褒め言葉を
素直に受け止められない。


そんなことありませんか?


自分の良さって、
自分では分からなくても、
周りの人のほうが知っていたりするのに、
なぜ素直に受け入れられないのか。


それはまさに、
隣の芝生を気にしたり、
ないものねだりをしている時、
私達はわたし達らしさを
失っているからなんです。


だから自分の良さを自分で
しっかりと理解していること、
自分がどんな時に自分らしさを
失ってしまうのかを知っておくことは、
大切ですよね。


これがちゃんと出来ると
私達は自分の良さを活かしながら
ちゃんと生きていけるわけですから。


では、
自分らしさを台無ししまったり、
自分らしさを活かせている時は
いったいどんな時なんでしょう?


それには心のブレーキやフタが
影響していると言われています。


私の場合も、もともと
「痩せているのは良くない」
「痩せているのは貧相」
「オッパイがない」
という母や同級生の言葉から、
体型に強いコンプレックスを
持つようになりましたよね。


それでは、
心のブレーキやフタって
どうやって出来るの?
どうやってそれを外せるの?


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そして、
未来書き換え自分年表作成講座は、
そんな心のブレーキやフタを知り、
それらを外して、
あなたの良さを生かした生き方へ
未来を書き換えるものです。


私はこの講座に出会ったことで、
自分の悪循環に気づきやすくなったり、
心のブレーキが原因で
生きづらさを感じていた生活に
嬉しい変化を感じられました。


それでも、つい最近
2ヶ月ほど知らないうちに
心が落ちてしまいましたが…


人間だからそんなことも
ありますよね。


でも、心のブレーキやフタを
知っていることで、
心が落ちる状態をズルズルと
引きずることが少なくなったりします。


自分のココが出来てない!
ばかり考えていた自分が、
自分にはこんないいところあるじゃん!
に変われたりするわけです。


それで、私は自分の良さを活かして
もっと人の役に立ちたいと
思うようになったんですね。


ちょっとカッコつけて言っちゃうと、
本心の欲求を知り、
そこに火がついたとでも
いいましょうか。


私も無料電子書籍を読んでみたいな、
講座の詳細が知りたいな、
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日本だけでなく、
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嬉しい変化を感じました!と言う声を
たくさん頂いております。


あなたも心のブレーキやフタを外して、
○○コンプレックスを
吹っ飛ばしちゃってください。


そして、
あなたが今までの人生で培った
素敵なダイヤモンドの存在に
気付けるかもしれませんよ。


そしたら、私や受講生さんのように、
私の良さを活かして
こんなことしたい!
あんなことしてみたい!


そんなワクワクする世界に
進んでいけるかもしれません。


なお無料電子書籍の感想を
送ってくださった方には、
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あなたの○○コンプレックスで
どんな悪循環を起こしているのか、
おっぱいコンプレックスで
悩んでいた私に打ち明けてみません?


コンプレックスを乗り越えた世界は、
どんな感じなのかも
感じて頂けると嬉しいです♪


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