インシデントは公開処刑にされるべき?

昨日日曜日は、海外の医療現場を学びにする「おたんこ英語塾」で
インシデントZOOMトーク会を2回行いました。

まず、朝は、最近あった針刺しのヒヤリハット事例、そして、夜はコミュニケーションエラーの事例です。

インシデントをどう分析するのか、誰が書いて、誰が管理するのか、インシデント当事者のケアは?組織全体のアクションプランは?
このような内容を塾生さんと30分間語りました。

トーク終了後も、グループページでコメントが止まらず、それだけ皆さん、関心があるようですね。

中には「どいう気持ちでやったのか?」とインシデント発生時の心境を
公開処刑のごとく尋問する部署で働く塾生さんの話も聞きました。
彼女は、トークのあと涙が出たそうです。

私たち医療従事者は、かなり視野の狭い業界で生きています。
その枠を超えて、あなたも医療者として、人間として、もっと広い世界を見てみませんか?

おたんこ英語塾は、医療英語を学びながら、あなたという人間が豊かになることをお約束します。60名近い塾生さんと、高橋奈央子が、あなたの参加を待っていますよ。

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