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【GOLDナンピンEA予報】2024年11月11日(月)~11月15日(金)の傾向データ

割引あり

11月11日(月)からの週の傾向データの投稿です。

11月2回目の投稿です。※週イチ(毎週土日のいずれか)で投稿します。

今回からお読みになる場合、定期購読(980円/月)の方が単発(リポストで400円)よりもお得に読めます。
※今月は今回を含めて3回投稿の予定です。


◆その他の記事はコチラ

GOLDナンピンマーチンEAの初心者向け、中級者向けなど、分けて記事を  書いているので興味のある方は是非他の記事もお読みください🙇


◆傾向データの取得方法

下記の記事に詳細を書いています。
是非、詳細を読んでほしいのですが、

9~24時の稼働データですので、
24時以降のポジションについては参考にできません。

(なぜ、24時までのデータなのか、という理由も書いています)

また、データ取得用のEAの設定も書いていますので、
ご自身のEAとの違いを考慮して危険度を捉えてください🙏

また、特に注意していただきたいのが、

「過去にxxx pipsの動きがありました!」

と頻繁に傾向データ書いていきますが、
これは、単純にチャートの高値・安値の差を書いているわけではありません。

あくまでも、「ナンピンEAが何段積んだか」というデータの取り方をしています。

チャートが一方通行で大きく動いていたとしても、その間の反発で利確できている場合は大してポジションを積まないので、「xxx pips積みました」に該当しません。

積んだときのスタートポジションからMAXポジションまでが「何 pipsだったか」を計測しています。

言い換えれば、「利確に必要な反発がなく、xxx pips動いた」をデータ化しているということです。
この点が他のデータには無い、ナンピンEAの運用に特化した傾向データとしての価値だと思っていただければと思います。


◆テクニカル分析について

1週間分まとめて投稿するため、テクニカル分析を無視した内容になっております🙏

その代わりでは無いですが、下記記事で私が普段やってるテクニカル分析の方法を載せています。
慣れたら1分で出来るのでオススメです!
傾向データよりもテクニカル分析の方が優先度は高いので、必ずテクニカル分析はご自身でお願いします!


◆傾向データと相性の良いオーラム使用EA

傾向データと合わせてかなり稼働させやすいEAを記事の後半で紹介しています。※このEA専用の耐久計算ツールも稼働者さん専用で今も無料配布していますので、稼働させたよ〜という方はTwitter(X)でDMください。
(noteでご連絡いただくと何週間も気づかないこともあります・・🙏)

個人的には2022年後半から稼働コントロールしつつ破綻なく稼げています。


◆現状について

傾向データを書く前に、現状と先週の振り返りを。
今のGOLD価格は約2685ドル付近。
前回は2736ドル付近でした。前々回は2747ドル付近。

2720~2750ドルのレンジで週前半は推移。
大統領選の影響で11月6日に大きく下落し、2640ドルあたりまで下がり、翌7日に半値戻して落ち着いたところで1週間が終了。
大統領選のイレギュラーとは言え、FOMC当日の傾向データ不敗神話が崩れましたね(早め停止も提案していたので皆様無事だと良いのですが・・・私が推奨しているTigerなら高速利確で乗り切るか、22時停止で被害は最小限になっているかなと・・・)

さて、ファンダメンタルズとしてはトランプ劇場に相場も右往左往した1週間でした。
どちらが大統領か?という結果はある程度想定されていた通りでしたが、中身は予想されていた接戦にはならず、トランプ・共和党の圧勝で終わりました。

結果、多額の財政出動を伴うトランプ政権誕生で米国長期金利は上昇。
9月半ばから2ヶ月弱で0.9%程度上昇というのは相当な上昇。
それでもGOLDに対しては安い(=GOLDが高い)状況が続いていましたが、流石にここまで来るとGOLDに対してもドル高の展開になりましたね。

そして、トランプ・共和党大勝利の流れからしてもイレギュラーが起きそうな香りがぷんぷんしていましたが、FOMC当日夜に大きなトレンドが発生。
FOMC翌日にはその反動で戻しに行く展開となりました。


FOMCでは、なんのサプライズもなく0.25%の利下げ。
当然と言えば当然ですが、まだトランプ政権の施策がどうなるか不透明の中で攻めた動きはできません。

施策次第では物価高再燃(=ドル高)もあり得ますし、かねてよりドル高を嫌うトランプさんがFRBへ横槍を入れてくることもあり得ます。

トランプ政権の施策が実際に動き出すのは来年2月以降なので、そこまでは安定してくれれば良いのですが、一喜一憂を繰り返す市場になる可能性もあります。

同じ一喜一憂でもそこそこのボラティリティであれば、反発を繰り返す形でナンピンEA的には稼げそうですが、ボラが高すぎると一喜一憂ごとに瀕死になる相場にもなりかねないですね。さてどうなりますか。

いずれにしても直近はボラが高いと思われますので、慎重に。少し落ち着いてきて一喜一憂がちょうど良くなれば稼ぎやすい相場の到来ですし、そこは見極めていきたいと思います。


次週は本来ならCPI中心に動きますが、現状ではCPI中心の相場にはならないでしょうし、余程のサプライズ的な数字にならなければ大きなトレンドもCPIでは起きないでしょう。CPIよりも引き続きトランプさんの動向に注意です。



◆11月11日(月)傾向データ

さて、それでは書いていきます。
では、11月11日、
属性は、

❶米国祝日

過去19回中、

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