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【GOLDナンピンEA予報】2024年9月2日(月)~9月6日(金)の傾向データ

割引あり

9月2日(月)からの週の傾向データの投稿です。

今回からお読みになる場合、定期購読(980円/月)の方が単発(リポストで400円)よりもお得に読めます。
※毎週土日(今月は5回)に投稿します。今月は回数が多いのでお得です。


◆その他の記事はコチラ

GOLDナンピンマーチンEAの初心者向け、中級者向けなど、分けて記事を  書いているので興味のある方は是非他の記事もお読みください🙇


◆傾向データの取得方法

下記の記事に詳細を書いています。
是非、詳細を読んでほしいのですが、

9~24時の稼働データですので、
24時以降のポジションについては参考にできません。

(なぜ、24時までのデータなのか、という理由も書いています)

また、データ取得用のEAの設定も書いていますので、
ご自身のEAとの違いを考慮して危険度を捉えてください🙏

また、特に注意していただきたいのが、

「過去にxxx pipsの動きがありました!」

と頻繁に傾向データ書いていきますが、
これは、単純にチャートの高値・安値の差を書いているわけではありません。

あくまでも、「ナンピンEAが何段積んだか」というデータの取り方をしています。

チャートが一方通行で大きく動いていたとしても、その間の反発で利確できている場合は大してポジションを積まないので、「xxx pips積みました」に該当しません。

積んだときのスタートポジションからMAXポジションまでが「何 pipsだったか」を計測しています。

言い換えれば、「利確に必要な反発がなく、xxx pips動いた」をデータ化しているということです。
この点が他のデータには無い、ナンピンEAの運用に特化した傾向データとしての価値だと思っていただければと思います。


◆テクニカル分析について

1週間分まとめて投稿するため、テクニカル分析を無視した内容になっております🙏

その代わりでは無いですが、下記記事で私が普段やってるテクニカル分析の方法を載せています。
慣れたら1分で出来るのでオススメです!
傾向データよりもテクニカル分析の方が優先度は高いので、必ずテクニカル分析はご自身でお願いします!


◆傾向データと相性の良いオーラム使用EA

傾向データと合わせてかなり稼働させやすいEAを記事の後半で紹介しています。※このEA専用の耐久計算ツールも稼働者さん専用で今も無料配布していますので、稼働させたよ〜という方はTwitter(X)でDMください。
(noteでご連絡いただくと何週間も気づかないこともあります・・🙏)

個人的には2022年後半から稼働コントロールしつつ破綻なく稼げています。


◆現状について

傾向データを書く前に、現状と先週の振り返りを。
今のGOLD価格は約2503ドル付近。
前回は2512ドル付近でしたので水準としては微減です。(なお、前々回は2507ドル付近なのでほぼ停滞という感じです)
最高値2530ドル一歩手前まで行き反発する、というのを繰り返している状態ですね。
比較的落ち着いた1週間だったと思います。

ただ、今週は9月に入ります。そして9月2日はレイバーdayで米国祝日です。
レイバーdayが明けると、サマーバケーションが終わった機関投資家が戻ることと、8月後半のジャクソンホールから9月のFOMCに向けて指標も多いことから相場が動くと言われます。

私が取っているゴールドナンピンに特化したデータ(反発の発生具合が重要になるデータの取り方)で見ると、

・2022年は8月が比較的おとなしく、9月で大荒れ
・2023年は8月が比較的おとなしく、9月も比較的おとなしい
・2024年は8月がそれなりに荒れ相場で、9月はさてどうなるか

と言った感じでそんなに傾向があるようには見られません。
(母数はたった2年ですが、8~9月の毎日のデータなので傾向があるなら多少は出てきそうなものですが、特にないです)

とは言え、荒れないという意味でもありませんし、指標が多いのは事実なのと、引き続きゴールドは最高値を試す展開でもあるのでしっかり状況を押さえつつ稼働していきましょう。

また、ファンダメンタルズ的には9月18日(水)深夜のFOMCに向けて、指標が非常に敏感な時期になります。
まさか利下げ見送りなどということはあり得ないですが、利下げ幅が0.25%なのか0.50%なのか、これからの指標結果が左右する可能性があるため市場も大注目しています。

普段よりも指標の威力が上がっているというのは当然そうなんですが、それだけではなく、ある指標で偏った結果が出た際に「そうなるとxxxになるのでは?」という思惑が生まれやすく、大きめのトレンドになる可能性もあります。

前回8月前半がまさにそうでしたが、ISM製造業景況指数の数字がかなり悪く、中でも雇用指数が相当悪化した際に、雇用統計悪化から株価も含めた相場の動向はある程度予想ができ、実際にそうなった際に一般投資家のロスカットを巻き込んで大きな動きとなりました。

そういう状態になる可能性もあるので、指標の数字が著しく良いor悪い場合は、指標が終わってからの翌日も含めて様子を見て情報収集につとめましょう。


◆9月2日(月)傾向データ

さて、それでは書いていきます。
では、9月2日、
属性は、

1️⃣月初
2️⃣米国祝日

1️⃣の月初は夜は結構荒れ傾向ですが、
9~17時のポジションに限定すると、
過去25回中、

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