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【GOLDナンピンEA予報】2024年10月14日(月)~10月18日(金)の傾向データ

割引あり

10月14日(月)からの週の傾向データの投稿です。

今月の2回目ですので今回からお読みになる場合、定期購読(980円/月)の方が単発(リポストで400円)よりもお得に読めます。今月は今回を含めてあと3回投稿します!
※週イチ(毎週土日のいずれか)で投稿します。


◆その他の記事はコチラ

GOLDナンピンマーチンEAの初心者向け、中級者向けなど、分けて記事を  書いているので興味のある方は是非他の記事もお読みください🙇


◆傾向データの取得方法

下記の記事に詳細を書いています。
是非、詳細を読んでほしいのですが、

9~24時の稼働データですので、
24時以降のポジションについては参考にできません。

(なぜ、24時までのデータなのか、という理由も書いています)

また、データ取得用のEAの設定も書いていますので、
ご自身のEAとの違いを考慮して危険度を捉えてください🙏

また、特に注意していただきたいのが、

「過去にxxx pipsの動きがありました!」

と頻繁に傾向データ書いていきますが、
これは、単純にチャートの高値・安値の差を書いているわけではありません。

あくまでも、「ナンピンEAが何段積んだか」というデータの取り方をしています。

チャートが一方通行で大きく動いていたとしても、その間の反発で利確できている場合は大してポジションを積まないので、「xxx pips積みました」に該当しません。

積んだときのスタートポジションからMAXポジションまでが「何 pipsだったか」を計測しています。

言い換えれば、「利確に必要な反発がなく、xxx pips動いた」をデータ化しているということです。
この点が他のデータには無い、ナンピンEAの運用に特化した傾向データとしての価値だと思っていただければと思います。


◆テクニカル分析について

1週間分まとめて投稿するため、テクニカル分析を無視した内容になっております🙏

その代わりでは無いですが、下記記事で私が普段やってるテクニカル分析の方法を載せています。
慣れたら1分で出来るのでオススメです!
傾向データよりもテクニカル分析の方が優先度は高いので、必ずテクニカル分析はご自身でお願いします!


◆傾向データと相性の良いオーラム使用EA

傾向データと合わせてかなり稼働させやすいEAを記事の後半で紹介しています。※このEA専用の耐久計算ツールも稼働者さん専用で今も無料配布していますので、稼働させたよ〜という方はTwitter(X)でDMください。
(noteでご連絡いただくと何週間も気づかないこともあります・・🙏)

個人的には2022年後半から稼働コントロールしつつ破綻なく稼げています。


◆現状について

傾向データを書く前に、現状と先週の振り返りを。
今のGOLD価格は約2656ドル付近。
前回は2653ドル付近でした。前々回は2658ドル付近。
2600まで落として戻してきた1週間でしたが、レンジは安定していますね。

そして先週のファンダメンタルズの動きで押さえておきたいのはやはり10月10日のCPI。

強めの結果になったのでドル高(ゴールド安)に触れると思いきや、
即反発してドル安でしたね。

もはや「“やや”物価上昇」という程度では、「一旦物価上昇の歯止めはついた」という今の状況を変える効果は無いということですね。

加えて、物価関連よりも雇用関連の指標の方が重要という感じですかね。

雇用情勢不安も前回の雇用統計を受けてある程度落ち着いてはいますが、
雇用関連は遅行指数(遅れて影響がやってくる)なので、引き続きそこをしっかり見ていこうという相場でしょうか。
(とはいえ、物価も極端な数字が出るとトレンド発生しそうですが)

ひとまず、物価&雇用のベーシックなファンダメンタルズとしては、来月の雇用統計やFOMCまで落ち着きそうです。

ただ、突発的な戦争関連、大統領選関連の動きだけは見ておいた方が良さそうですね。


とは言え、11月1日(金)が雇用統計、土日を挟んで11月5日(火)が大統領選、11月6日(水)の深夜にFOMCという、今年屈指の山場が控えているので、そこまでの間に発生する小トレンドには反発が入ると思いますね。

そして、私が2年以上に渡って計測している傾向データを眺めていても、7月後半以降は明らかに積む頻度が上がっています。
もっとも、多くのナンピンEAが致命傷になるような動きは、8月5日の株式相場大暴落に繋がった雇用統計明けと、9月の0.50%利下げサプライズとなったFOMC翌日くらいです。

上記致命傷は傾向データで避けられる相場だったので、他の日は高耐久でも良いので稼働させている方はここ2~3ヶ月はしっかり稼げている相場かと思います。

低耐久の爆益型は稼働させにくく、ある程度しっかりポジション取るタイプを高耐久で稼働させる場合は稼ぎやすい、11月まではそんな相場が続く可能性が高いかなと思っています。



◆10月14日(月)傾向データ

さて、それでは書いていきます。
では、10月14日、
属性は、

1️⃣日本の祝日
2️⃣米国の祝日

1️⃣は過去28回中、

・9~12時のポジションから150pips以上積んだのが5回
 →190 / 220 / 160 / 200 / 230pips の動きで朝にしては威力は強め
 →上記の中で今年は1月8日の200pips、5月6日の230pips

・12~17時のポジションから150pips以上積んだのが9回
 →160 / 210 / 180 / 210 / 300超 / 150 / 200 / 270 / 170 pips の動き。
 →上記の中で今年は4月29日の150pips/7月15日の200pips/8月12日の270pips/9月23日の170pips
※一度、300pips超がありますが、2023年5月5日(金)です。GW期間中の日本時間のボラの少なさで昼過ぎから160pipsほど積んで、そのまま雇用統計で突き抜けてしまったパターンです。ですので、普通の祝日ではあり得ない動きなので無視できます。

・17~24時のポジションから190pips以上積んだのが6回
 →200 / 270 / 190 / 190 / 250 / 240pips の動き。
 →上記の中で今年は2月23日の250pips、7月15日の240pips

そこそこの頻度でそれなりに動いていますが致命傷は2023年のGWだけですかね。

続いて2️⃣ですが、

過去18回中、

・9~17時のポジションからは250pipsが最大
・17~24時のポジションからは一度も200pipsを超えていない(最大で190pips)

という傾向になっています。

実は2️⃣は狙い目な属性です。

冒頭に書いたようにボラティリティは上がっていますが、
致命傷にはなりにくいと考えて高耐久で夜までしっかり稼働ですかね。


◆10月15日(火)傾向データ

属性は、

1️⃣日本の祝日明け
2️⃣米国の祝日明け
3️⃣英国失業率
4️⃣15日ゴトウ日

1️⃣は傾向分析が難しい属性です。
2022年の8月から分析を続けていますが、
この「日本の祝日明け」の属性は、

・2022年後半は若干の荒れ傾向
・2023年は通年通して全く荒れず
・2024年はやや荒れ傾向

という感じです。
ただ、荒れ傾向とは言え、威力は高くなく、今年3月21日のみ300pips超えでしたが危険属性のFOMC翌日でしたのでこれは致し方ない。

その他は、9~17時は220pips程度まで、17~24時は260pips程度まで、という形です。


続いて2️⃣ですが、

過去23回中、

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