【GOLDナンピンEA予報】2024年10月28日(月)~11月1日(金)の傾向データ
10月28日(月)からの週の傾向データの投稿です。
10月ラストの投稿です。※週イチ(毎週土日のいずれか)で投稿します。
今回からお読みになる場合、定期購読(980円/月)よりも単発(リポストで400円)の方がお得に読めます。
※ただし、定期購読の場合は10月の投稿が全て読めます
◆その他の記事はコチラ
GOLDナンピンマーチンEAの初心者向け、中級者向けなど、分けて記事を 書いているので興味のある方は是非他の記事もお読みください🙇
◆傾向データの取得方法
下記の記事に詳細を書いています。
是非、詳細を読んでほしいのですが、
9~24時の稼働データですので、
24時以降のポジションについては参考にできません。
(なぜ、24時までのデータなのか、という理由も書いています)
また、データ取得用のEAの設定も書いていますので、
ご自身のEAとの違いを考慮して危険度を捉えてください🙏
また、特に注意していただきたいのが、
「過去にxxx pipsの動きがありました!」
と頻繁に傾向データ書いていきますが、
これは、単純にチャートの高値・安値の差を書いているわけではありません。
あくまでも、「ナンピンEAが何段積んだか」というデータの取り方をしています。
チャートが一方通行で大きく動いていたとしても、その間の反発で利確できている場合は大してポジションを積まないので、「xxx pips積みました」に該当しません。
積んだときのスタートポジションからMAXポジションまでが「何 pipsだったか」を計測しています。
言い換えれば、「利確に必要な反発がなく、xxx pips動いた」をデータ化しているということです。
この点が他のデータには無い、ナンピンEAの運用に特化した傾向データとしての価値だと思っていただければと思います。
◆テクニカル分析について
1週間分まとめて投稿するため、テクニカル分析を無視した内容になっております🙏
その代わりでは無いですが、下記記事で私が普段やってるテクニカル分析の方法を載せています。
慣れたら1分で出来るのでオススメです!
傾向データよりもテクニカル分析の方が優先度は高いので、必ずテクニカル分析はご自身でお願いします!
◆傾向データと相性の良いオーラム使用EA
傾向データと合わせてかなり稼働させやすいEAを記事の後半で紹介しています。※このEA専用の耐久計算ツールも稼働者さん専用で今も無料配布していますので、稼働させたよ〜という方はTwitter(X)でDMください。
(noteでご連絡いただくと何週間も気づかないこともあります・・🙏)
個人的には2022年後半から稼働コントロールしつつ破綻なく稼げています。
◆現状について
傾向データを書く前に、現状と先週の振り返りを。
今のGOLD価格は約2747ドル付近。
前回は2721ドル付近でした。前々回は2656ドル付近。
水曜に2755ドルまで到達し、反発で2710ドル付近まで落とすも、再び最高値圏まで上昇したところで週末を終えています。
これまでの高値だった2680ドルでローリバかなと思っていましたが、もっと高い水準で動いていますね。
ボラティリティが高く、それなりの反発が取れる相場でなの、私が稼働させているEAのように利確力が高い(=小反発で利確できる)タイプは、いまの相場は面白いように利益が伸びると思います。
ただ、ボラティリティが上がりすぎると反発する間もなく詰むので難しいところ。2750の水準が定着するまでは止めるのもありですね。
また、利確力が弱い(=大きめの反発を必要とする)タイプや、ポジションをあまり積まない慎重なタイプは逆に早くピンチがきそうな相場なので要注意ですね。
さて、今週は月末月初で指標が多くあり、ラストの金曜には雇用統計があります。
ただ、11月1日(金)の雇用統計のあと、土日を挟んで11月5日(火)が大統領選、11月6日(水)の深夜にFOMCという、非常に影響の大きな2つが控えているので指標程度で大きなトレンドが起こることは無いと断言できます。
もはや雇用統計ですら、FOMCの方向性を変えるほど極端な結果が出ない限り大きな流れを生むに至らないでしょう。
逆に言えば、大統領選やFOMCに関する情報で相場が大きく動きます。
FOMCに関しては、ブラックアウト期間に入りますので本来は情報はあまり出ないはずなのですが、前回のようにブルームバーグの記者経由で情報出でくるなど、油断はできません。
敢えてこんなに世の中が動く直前のタイミングで攻める必要はありませんので、大人しくしておいても良いかもしれません。
例によって、傾向データはファンダやテクニカルを無視して書いていきますので、そこはご自身で判断の上で稼働調整お願いします。
◆10月28日(月)傾向データ
さて、それでは書いていきます。
では、10月28日、
属性は、
❶ブラックアウト期間1日目
❶ブラックアウト期間の初日の、過去17回の傾向を見てみます。
・9~12時の時間帯は130~220pipsの動きが6回
・12~17時の時間帯は200pips程度の動きが2回、300pips超えが2回
・17~24時の時間帯は200~260pipsの動きが4回
母数少ない中で結構高頻度で荒れています。
ブラックアウト期間の最初の相場稼働日は必ず月曜になるため、
そんなに大きな指標もないなかでこの動きです。
ちなみに、300pips超えの2回は、
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