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【GOLDナンピンEA予報】2024年8月19日(月)~8月23日(金)の傾向データ

割引あり

8月19日(月)からの週の傾向データの投稿です。

今回からお読みになる場合、定期購読(980円/月)よりも単発(リポストで400円)の方がお得に読めます。
※今回を含め、今月はあと2回投稿します。
※ただし、定期購読の場合は今月の投稿が全て読めます。


◆その他の記事はコチラ

GOLDナンピンマーチンEAの初心者向け、中級者向けなど、分けて記事を  書いているので興味のある方は是非他の記事もお読みください🙇


◆傾向データの取得方法

下記の記事に詳細を書いています。
是非、詳細を読んでほしいのですが、

9~24時の稼働データですので、
24時以降のポジションについては参考にできません。

(なぜ、24時までのデータなのか、という理由も書いています)

また、データ取得用のEAの設定も書いていますので、
ご自身のEAとの違いを考慮して危険度を捉えてください🙏

また、特に注意していただきたいのが、

「過去にxxx pipsの動きがありました!」

と頻繁に傾向データ書いていきますが、
これは、単純にチャートの高値・安値の差を書いているわけではありません。

あくまでも、「ナンピンEAが何段積んだか」というデータの取り方をしています。

チャートが一方通行で大きく動いていたとしても、その間の反発で利確できている場合は大してポジションを積まないので、「xxx pips積みました」に該当しません。

積んだときのスタートポジションからMAXポジションまでが「何 pipsだったか」を計測しています。

言い換えれば、「利確に必要な反発がなく、xxx pips動いた」をデータ化しているということです。
この点が他のデータには無い、ナンピンEAの運用に特化した傾向データとしての価値だと思っていただければと思います。


◆テクニカル分析について

1週間分まとめて投稿するため、テクニカル分析を無視した内容になっております🙏

その代わりでは無いですが、下記記事で私が普段やってるテクニカル分析の方法を載せています。
慣れたら1分で出来るのでオススメです!
傾向データよりもテクニカル分析の方が優先度は高いので、必ずテクニカル分析はご自身でお願いします!


◆傾向データと相性の良いオーラム使用EA

傾向データと合わせてかなり稼働させやすいEAを記事の後半で紹介しています。※このEA専用の耐久計算ツールも稼働者さん専用で今も無料配布していますので、稼働させたよ〜という方はTwitter(X)でDMください。
(noteでご連絡いただくと何週間も気づかないこともあります・・🙏)

個人的には2022年後半から稼働コントロールしつつ破綻なく稼げています。


◆現状について

傾向データを書く前に、現状と先週の振り返りを。
今のGOLD価格は約2507ドル付近。
前回は2430ドル付近でしたが、2485ドル付近の最高値を上抜けしてGOLDは史上最高値を更新しています。

前週はCPIの数値が予想通りだったこともあり、乱高下は発生したものの、基本的な流れは変わらず。

米国経済が崩れるのではないか?という不安が8月前半の指標(特に雇用統計)で見られて特に株価への影響が大きかったのですが、そこまで悪くないよということが、この1週間のCPIや小売売上高からも見えていました。

もちろんまだ相場の転換点ですが、基本的な路線としては、9月FOMCでの利下げ(利下げ幅が0.25なのか0.50なのかの議論も出ていますが)、そしてトランプ大統領当選からのドル安路線。

ということになるのであれば、長期でのトレンドはGOLDは上昇です。


ナンピンEA使いからすると嫌な相場が続きますし、そもそもこの最高値更新状態は非常に手が出しにくいです。

傾向データは引き続き投稿しますが、傾向データに関わらず、最高値更新状態は停止というのもお使いのEA次第では全然アリです(私もGOLDのナンピンEAはこういうときは止めてます)。


また、夏枯れ相場で今週は属性も少ない(≒相場に影響を与える要素が少ない)ため、ちょっとしたことで一方通行トレンドができたりもします。

全体的に様子を見ながらいきましょう。


◆8月19日(月)傾向データ

さて、それでは書いていきます。
では、8月19日、
属性は、

特にありません。

指標もなく、祝日もなく、月末月初の絡みもなく、雇用統計/CPI/FOMCなどの前日でも翌日でもなく、英国の強めの指標もなく、

という日です。

毎回のようにお伝えしていますが、
属性のない日は、

GOLDの通常運転相場として考えて、

・9~12時は230pips
・12~17時は270pips
・17~24時は300pips

程度の耐久を用意していただくと良いです。


実際にデータを計測してみると、
・強めの指標がない
・日本と英国と米国の祝日でない(かつ祝日の翌日でもない)
・月末月初(前後5日間)でない
・雇用統計/CPI/FOMCなどの前日でも翌日でもない
・英国の強めの指標がない
・ゴトウ日でない

という日を2年強遡ると、

過去24回ありました。
そのうち、

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