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【GOLDナンピンEA予報】2024年9月23日(月)~9月27日(金)の傾向データ

割引あり

9月23日(月)からの週の傾向データの投稿です。

今回からお読みになる場合、定期購読(980円/月)よりも単発(リポストで400円)の方がお得に読めます。
※毎週土日のいずれかに投稿します。今月は今回を含めあと2回投稿します!


◆その他の記事はコチラ

GOLDナンピンマーチンEAの初心者向け、中級者向けなど、分けて記事を  書いているので興味のある方は是非他の記事もお読みください🙇


◆傾向データの取得方法

下記の記事に詳細を書いています。
是非、詳細を読んでほしいのですが、

9~24時の稼働データですので、
24時以降のポジションについては参考にできません。

(なぜ、24時までのデータなのか、という理由も書いています)

また、データ取得用のEAの設定も書いていますので、
ご自身のEAとの違いを考慮して危険度を捉えてください🙏

また、特に注意していただきたいのが、

「過去にxxx pipsの動きがありました!」

と頻繁に傾向データ書いていきますが、
これは、単純にチャートの高値・安値の差を書いているわけではありません。

あくまでも、「ナンピンEAが何段積んだか」というデータの取り方をしています。

チャートが一方通行で大きく動いていたとしても、その間の反発で利確できている場合は大してポジションを積まないので、「xxx pips積みました」に該当しません。

積んだときのスタートポジションからMAXポジションまでが「何 pipsだったか」を計測しています。

言い換えれば、「利確に必要な反発がなく、xxx pips動いた」をデータ化しているということです。
この点が他のデータには無い、ナンピンEAの運用に特化した傾向データとしての価値だと思っていただければと思います。


◆テクニカル分析について

1週間分まとめて投稿するため、テクニカル分析を無視した内容になっております🙏

その代わりでは無いですが、下記記事で私が普段やってるテクニカル分析の方法を載せています。
慣れたら1分で出来るのでオススメです!
傾向データよりもテクニカル分析の方が優先度は高いので、必ずテクニカル分析はご自身でお願いします!


◆傾向データと相性の良いオーラム使用EA

傾向データと合わせてかなり稼働させやすいEAを記事の後半で紹介しています。※このEA専用の耐久計算ツールも稼働者さん専用で今も無料配布していますので、稼働させたよ〜という方はTwitter(X)でDMください。
(noteでご連絡いただくと何週間も気づかないこともあります・・🙏)

個人的には2022年後半から稼働コントロールしつつ破綻なく稼げています。


◆現状について

傾向データを書く前に、現状と先週の振り返りを。
今のGOLD価格は約2622ドル付近。
前回は2578ドル付近でした。前々回は2497ドル付近で、レンジ相場を上抜けしたところからさらに上に突き抜けたというチャートです。

FOMCの利下げは0.50%でしたね。
発表1週間前には0.25%が優勢だったはずですが、先週書いたWSJの報道から潮目が変わり、直前には0.50%が優勢という状況になり、事実そのまま0.50%になりました。

先週の冒頭では下記のように書いており、

それこそ0.50%となればゴールドも余裕で2600ドルを突破していきますし、0.25%なら再び2500ドル前後に戻ってきそうです。

前段の流れで進んだ、ということですね。
発表後、パウエルさんの発言も踏まえて乱高下しましたが、
個人的にはほとんどのEAを止めて裁量でバッチリ稼げたFOMCでした。

ここからのファンダメンタルズとしては、
・インフレは本当に沈静化してるよね?を確認していく
 →沈静化していない気配がしたら利下げペースダウン
・雇用は落ちていないよね?を確認していく
 →落ちているようだと利下げペースが加速

というわかりやすい相場になります。

ゴールドナンピンEA的には、最高値をさらに更新し、2600ドル台に突入ということでまた新しいステージになっていることもあり、更なる急激な上振れや、その逆の大きな反発もあり得る形で非常に怖いチャート。

ブラックアウト期間明けでFRB理事たちの発言も多く、相場の転換点なので理事発言だけでも影響あるような敏感な相場になる可能性もあります。
また、月末が近くなりリバランスが入ってトレンドが発生するリスクも上がっています。

指標がない日も多いですが、全停止も含めて考えてみても良いでしょう。
ひとまず、この辺りのファンダメンタルズやテクニカルは考慮せずに傾向データには書いて投稿しますが、傾向データを鵜呑みにせずに、判断をしてほしい1週間です。


◆9月23日(月)傾向データ

さて、それでは書いていきます。
では、9月23日、
属性は、

1️⃣日本の祝日
2️⃣FOMC翌週の月曜日

1️⃣は過去27回中、

・9~12時のポジションから150pips以上積んだのが5回
 →190 / 220 / 160 / 200 / 230pips の動きで朝にしては威力は強め
 →上記の中で今年は1月8日の200pips、5月6日の230pips

・12~17時のポジションから150pips以上積んだのが8回
 →160 / 210 / 180 / 210 / 300超 / 150 / 200 / 270pips の動き。
 →上記の中で今年は4月29日の150pips/7月15日の200pips/8月12日の270pips
※一度、300pips超がありますが、2023年5月5日(金)です。GW期間中の日本時間のボラの少なさで昼過ぎから160pipsほど積んで、そのまま雇用統計で突き抜けてしまったパターンです。ですので、普通の祝日ではあり得ない動きなので無視できます。

・17~24時のポジションから190pips以上積んだのが6回
 →200 / 270 / 190 / 190 / 250 / 240pips の動き。
 →上記の中で今年は2月23日の250pips、7月15日の240pips

朝昼晩、そこそこの頻度でそれなりに動いています。
先週16日(月)も祝日でしたが、そこは特段問題はなかったかなと思います。

ただ、やはり大きな転換点となったFOMC明けということで要注意です、

2️⃣は、

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