St.kilda 日帰りの旅
年が明け、初日はメルボルンからトラムに乗って、St.kiladaへ。
ここはビーチリゾート的な感じで、おしゃれなカフェとかきれいなビーチとか雑貨屋さんとか自分の好きなものがたっくさんありそうでワクワクしながら向かった。
トラムの中からすぐ青くって澄んでいる海が目に飛び込んできた。
あーーーー早く降りたいっっ!!早く海まで走りたいっっ!!
降りてまずは遊園地みたいなとこ、「ルナパーク」へ☆
でっかい顔が入り口のなんかどこかのお話に出てきそうな雰囲気の遊園地。家族ずれがたくさんいて、その中で遊んでるオーストラリアの子供がとにかくかわいかった。
遊園地で一人特に乗り物に乗りたいわけでもないし、軽く見るだけにして街へ。
街自体はさほど大きくないけど、海の地形に沿うように、メインのお店が横並びに並んでいるから、
どこにいても中心部な感じがして、そのハッピーな雰囲気はどこにいても変わらなかった。
沢山欲しい雑貨、服、食べたいもの見つけてしまったけど・・・・ここで散財してはいけない・・・我慢我慢・・・・
海以外にもここSt.kiladaは遊園地みたいなアミューズメントパークや、海沿いにあるショップすべてがおしゃれで雰囲気もあって、
メルボルンの街の中をうろちょろするとは全く違った。
まず音楽!!だいたい海沿いの街は音楽は違う!ボブマーリー、ハワイアン、レゲエ・・・・・
ボブさんが大好きな私は、その音楽と波の音を聞きながら街を歩いてるだけで、もう楽しすぎる♪
歩いてる人も街とは違い、ヒッピー、サーファー、旅人などなど自由な感じの人がたっくさん。
みんながグループでワイワイ歩く、一人バックパックとカメラ抱えてあるくのは若干さみしかったりもしたけど・・・
それでも心地が良くて、心が解放された感じがした。
帰りのトラムまでは海を眺めて、ぼーっとして・・・これってとっても贅沢なことだなって感じた。
泊まりたいくらいのいいところだったけれど、宿は街中だったので日帰りでSt.kiladaはバイバイ。
帰りのトラムから見る海が見えなくなる時、ちょっと寂しかったな・・・・
またいつか今度は誰かと一緒に来て、思いっきりはしゃぎたいなって思える街でした。