第57回世界の貨幣・切手・テレホンカードまつり(2020/7) 終了、そして第51回日本コインオークションも終了〜。
7/3〜5の日程で久々の催事開催でした。
今年のTICCが中止になったので楽しみにしていたんですよね。やはり催事の雰囲気は定期的に味わいたいなと思ってます。
今回は最終日、終了1時間半前ぐらいに行きました。これが若干の失敗でしたねぇ。終了1時間前ともなると、ちらほらと店仕舞いが始まるんですよね。中には素早く撤収状態になるショップもありーので、なかなか残念です。来場者もほとんどいなくなるんですけどね。
そんな中、ざーっと見回りました。いやぁこの雰囲気久しぶりです!。お客がほとんどいないので次々と見て回れます。その分お客とスタッフの会話を盗み聞くタイミングがなかったんですけどねーw。
でも、ショップ間同士の会話がしゅっちゅう聞こえてきました。中には取引しているショップもいて、札束をショーケースの上で広げていました。もちろん耳がダンボでしたw。
ゴシッククラウンアンデシモPR64を見かけました。見学させていただいたのですが、ヴィクトリア面は若干のレインボートーンがありつつ、ラスターも残っており雰囲気良かったですねー。この印象が強かったせいか紋章面がどんな感じだったか忘れてしまいました…。
帰りしなに、今回出店されていなかった銀座コインさんへ足を伸ばしてウナライオンのフルセットを(また)見学してきました。
極楽鳥5マルクMS63が以前から陳列されているんですが、オモテ面のトーンの雰囲気が良いんですよねー。紫色がかっていて。
催事ではダルマさんがNCAの下見をやっていたのですが、
時間が足りなくて見れず、後日ショップへ行き見学させていただきました。そして昨日本番が終了。ウナライオンはオリジナルもリマスターも伸びてましたねー。
オリジナルの価格は伸びてもおかしくないなと思いますが、リマスター版が異常かなーと感じています。伸びがエグいです。
最近の情勢とこのコインのネームバリューが効いているのでしょうか…。
こうなってくると年末の各オークションで、もしリマスター版が出品されたらどんな落札額になるのか今から楽しみですねー。スラブ入りも出てくる可能性ありますね!
本国イギリスでは2オンスのPF70UCAMが今年1月の時点で早々に出品されていました。落札額は日本円にしておよそ420万(税込)。同じグレードが年末に出品されてくるとすれば、かな〜り跳ねるかも?しれません…。
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