第59回世界の貨幣・切手・テレホンカードまつり(2021/6)
5月のTICCは残念ながら中止でしたが、今週末の催事は無事開催されたので行ってきました。
今回は3日目に参加。集客は全然でしたねぇ。かなり空いていました。TICC中止後なのでもっと賑やかかなと思いましたが、こういう時期ですのでそうとはならなかった感じですかね。スタッフ数とお客数が一緒ぐらいだったかも。
入場はいつものように、検温、消毒、名前とTel番を書いて提出、マスク必須です。
色々と興味を惹かれつつ各ブースを見て回りました。
天皇御在位60年の金貨と銀貨のブリスターを剥いてから、白銅貨と揃えて特製化粧ケースに入れていたセットには惹かれましたね。銀貨が良いトーンを醸し出していました。白銅貨も若干トーンがのっていたかな。発行直後に剥いたのでしょう、30年以上はトーンを付けている計算になります。
貿易銀に注目していましたが、短支脈、対称脈がそれぞれ1つしか見つからず、あとは全部長支脈でした。もっとばらけるかなと思ってましたが、そうでもないようです。
旧板垣百円札を帯封丸ごと1本スラブに入れているものがありました。PCGSでもNGCでもない他の鑑定会社でしたが、これはなんというか…。アリといえばアリか。
ディーラーからは色々な情報が聞けました。これからの仕入れに役立てようと思います。
オークションロット情報もありました。
次回AWフロアオク出品予定ロット。
以前にいただいていたソブラリ次回オク出品ロット情報。
さすがイギリス大手だけあって、エグいねぇ。
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