忘れられない夢の記録
これまでの中で忘れられない
『夢』や『不思議体験』がある
それらを記録しようと思う
数は少ない・・・
未だなんの役に立つ事もない
でもなぜか大切な記憶なんだ・・・
15年ほど前
私はある方と共に歩むか悩んでいた
正直嫌だったから悩んでいた
そんなある日夢を見た
気付くと目の前にお坊さんが居た
写真の状況に似ている
私の左後ろにはある方も居る
私はお坊さんに
「私は共に歩んでも良いのでしょうか？」
と聞く
するとお坊さんは
はっはっはっ！と大高笑いし
『それも良いでしょう』
『けれどもあなたはお姉さまに
挨拶をしなくてはなりません』
『行って来なさい』と促された。
それも良いでしょう・・・？
お姉さま・・・？
朱塗りの回廊を辿っている
柳の新芽のような美しい緑が揺らめく
しばらく行くと
朱塗りの部屋に
美しい人が立っていた
お姉さまだ
装束を着て髪は乙姫さまのようだった
朱赤のイメージが強い
なんとも説明が出来ない
話をしたのだが何かわからない
夢から覚めた
そしてこれから修行だと、
一時を共に歩むことに決めた
おしまい
私は長女です
当時、
このお坊さんを弘法も筆の誤りの人、
美しい人は竜宮の人と
わからぬまま口にしていたのが
今にリンクしていて面白い
人に浸透している知識だから口走った
のかもしれません
歩んだ結果は
大変でしたし、一見多くの時間を
失ったように言われますが
今に続く基盤がその時に出来たことが
何よりの宝となりました✨
つづく
よかったらまた読んでね～(๑′ฅฅ‵๑)
ありがとうございました💙💙💙