フリーエネルギー研究のきっかけ(オドパワー)

今回はフリーエネルギーについてお話しします。

プロフィールにあるとおり、10年程前に、フリーエネルギーを研究する為にそれまで働いていた職場を辞めました😅
辞めるときには、退職理由を書いた退職願を出さないといけないのですが、その書類には、はっきりと「フリーエネルギーを研究する為に辞めます」って書きました😳
上司からは、仕事を続けながら空き時間でやればいいと言われましたが、それだと、2,3年かかるものが10年かかるかもしれないので、研究に集中したいからと、断りました。

フリーエネルギーについては、昔から興味があったのですが、仕事を辞めてまで研究するきっかけになったのは、じつはバシャールの本です😱
前回の記事で、「バシャールの全ての言葉を鵜呑みにするな」と書きましたが、かく言う私もバシャールに出逢わなければ、今の私はいないのでした😅

その書籍は、「バシャール スドウゲンキ」です。

この本の中にフリーエネルギーについての記載があり、これを読んでその装置を作ってみたくなりました😱アホですね😅
ただ残念ながら、スドウゲンキさんはフリーエネルギー装置に興味がないようで、その記述の中で、「大半の読者がこのマニアックな部分は読み飛ばすだろう」と言っており、それを読めばフリーエネルギー装置が作れてしまう程は、詳しく書かれていません😭
(ホントは詳しく書いて、誰かが作ると大人の事情でマズいからかもしれませんが😅)

話はそれますが、実はこの本を読んでいて、バシャールの発言に違和感を感じていた部分があります。
バシャールは、将来、「地球がお金のない世界になる」とスドウさんに話しているのですが、これからは、「二極化」の世界になると言っていました。
この頃は、私自身この世界からお金をなくそうとは考えていなかったのですが、お金のない世界は、人々の心がひとつにならないとできないと考えていたので、「二極化」と言う言葉にすごく違和感を感じました。

・・・実は、「二極化」は、人類を間違った方向へ進ませる為のウソです。本当のことの中に、ウソを交えることにより、正解へ遠回りさせるためのワナですね😅

で、バシャールのフリーエネルギー装置の話に戻ります。
前述のことより、フリーエネルギー装置の記述についても、ワザと間違ったことを書いてある疑念がでてきたので、この記述を鵜呑みにしてしまうと完成することなく、無駄な時間を過ごす恐れがあるので、この装置を研究するのはやめて、別のことをすることにしました😅

そこでもっとも手軽に作れそうな、永久磁石を使った、フリーエネルギーモーターの制作をすることにしました。
ということで、具体的なモーターの説明に入る前に、磁石の持つエネルギーに関して、オカルトに詳しい人でもあまり知らない、「オド・パワー」についてご紹介します。

オド・パワーというのは、「オドパワー」でググってもこの記事の投稿時で451 件しかヒットせず、なじみの薄い名称のエネルギーです。
おそらくオド・パワーを知っている人は、水晶の持つエネルギーだと認識されていると思いますが、磁石もオド・パワーを発しています。
ちなみに、元ネタは、「神秘のオド・パワー もう一つの科学史の発掘」カール・フォン・ライヘンバッハ著という書籍です。
この本は、10年くらい前にブックオフの100円コーナーで見つけたのですが、フリーエネルギーに興味がある方には是非読んで頂きたい一冊です😋

オドパワー

オド・パワーは、「敏感者といわれる特殊能力を持った方(以下敏感者)」が水晶の「上端に涼しさと快さ」を感じ、「下端に生暖かさと嫌悪感」を感じたため、水晶から何かのエネルギーが出ていると考えた、ライヘンバッハさんにより発見されました。

そして、ライヘンバッハさんはそれをとりあえず「オド・パワー」と名付けました。

様々な研究を進めるうちに、オド・パワーは水晶や磁石のみならず太陽、月、様々な金属、動植物等あらゆる物質(森羅万象)から発せられているとわかりました。

また、オドパワーは光(電磁波)を発しており、敏感者は、これを真っ暗闇の中で見る(実際は感じる)ことができます。
例えば、磁石のN極からは青い光が、S極からはオレンジ色の光が発せられます。

このように水晶の上端と下端及び磁石のN極とS極から違う性質のオドパワーが放出されることから、オドパワーには、2つの極性があります。
水晶の上端及び磁石のN極は
「快い清涼感を与える青い光を放つOD陰性」
水晶の下端及び磁石のS極は
「不快な生温かさを伴うオレンジ色の光を放つOD陽性」
(ここでの陰陽は電気的に陰性か判断したもので、東洋思想の陰陽と違います)


ところで、最も強力にオドパワーを発するのは、地球上全ての命の根源となる太陽です。
太陽からは発せられるオドパワーは、太陽の光は白色光ですが、敏感者は、OD陰性の持つ「快い清涼感」を感じます。
そこで、太陽の光をプリズムを使って虹色に分光すると、敏感者は、紫色や青色の光には快い清涼感を感じ、黄色や赤色の光には、不快な生温かさを感じました。
つまり、太陽の光には、2つの極性のオドパワーが含まれており、全体として快い清涼感を感じる青色の光の方が勝っています。

太陽

また、太陽光を反射して輝く「月」に関しては、下記のサイトで、
http://koyomi8.com/reki_doc/doc_0520.htm
「月は、太陽の光のうちの短い波長(紫や青)などはあまり反射せず、長い波長(黄色や赤)は比較的よく反射します。」
とあるように、月の光は、黄色や赤色の光が強いため、OD陽性であり、不快な生温かさを感じます。
このため、満月の日に事件や事故が多いのは、不快な生温かさを感じるOD陽性のオド・パワーによる影響かもしれません😌

ところで、この本の前書きに、
東洋の「気」と西洋の「オド」ーーこのふたつが出会い、互いの知識を補填しあって「新しい科学」を生み出すのはいつの日であろうか。
と書かれています。
そこで僭越ですが、氣に関する書籍「『気』がもっとわかる本」佐々木茂美著から、氣について引用しながら、オドパワーの特徴を補完してみます。

オドパワーは、ふたつの極性、
「快い清涼感を与える青い光を放つOD陰性」と「不快な生温かさを伴うオレンジ色の光を放つOD陽性」を持ちますが、

「氣」も同様に、
「高いレベルの氣」と「低いレベルの氣」の二種類があります。

「低いレベルの氣」は、気の波長が長く(周波数が低い)鈍重に感じられる物質よりの気で、「赤気」と呼ばれる邪気があります。
「高いレベルの氣」は、波長が短く(周波数が高い)軽やかになる精神的な部分の多い気です。

さらに、佐々木さんは、「気」は人が見ることができない赤外線や紫外線のような光を発すると考えて、気功による念写実験を行い、フィルムがどのような波長に感光するか調べました。

気念写

結果は、上図のとおりで、紫外線領域と、赤外線領域の2つにピークがあります。
つまり、氣もオドパワーと同じように、青と赤の光を発する二種類のエネルギーを持ち、オドパワーと氣は同じものだとわかります。
ところで、オドパワーの発する光について敏感者は、青い光とオレンジ色の光と表現していますが、元々常人には見えない光を感じて表現しているので、青い光=紫外線領域、オレンジ色の光=赤外線領域と考えて差し支えありません。

そこで、オドパワーと氣の両者の特徴を合わせると、下記のとおりになります。

オドパワーは陰性と陽性の2つの極性を持ち

OD陰性は、軽やかで、快い清涼感を与える精神的な部分の多い紫外線領域(周波数が高い)のエネルギー


OD陽性は、鈍重に感じられ、不快な生温かさを伴う物質よりで赤外線領域(周波数が低い)のエネルギー(ときには「赤気」と呼ばれる邪気)

つまり、人間にはOD陰性の方がOD陽性より、有益であると言えます。

以上が、オドパワーの説明です。このあと、オドパワーに関して思ったことを取り留めなく書いてみます。

「磁化水」
磁石で水を磁化させる磁化水というものがありますが、磁石(磁界)の向きに迷われたことはないでしょうか😅
例えば磁石をコップの底に敷いて磁化させる場合は、オドパワー的には、コップの底にN極が接するように置くと良いことになります。
また、水道管に2つの磁石を挟み込む場合は、N極同士が反発するように向かい合わせると良いことになります。
市販の製品は、たいていN極とS極を向かい合わせているので、オドパワー的な効果はあまりないかもしれません😭

「磁気ネックレス」
磁気ネックレス等の磁力で体を癒す機器は、磁力で血行がよくなるだけでなく、オド・パワーのエネルギーも影響していると考えられます。磁気ネックレスが体に接する部分をN極にした方が、オドパワー的な効果を得ることができます。

「パワーストーンの浄化」
月夜の光を浴びせて浄化する方法を紹介しているショップがありますが、月明かりは、波動の低いオド・パワー(ときには「赤気」と呼ばれる邪気)を放出しているので、絶対にやらないでください。
そういうことを知らないで、パワーストーンを販売するのもどうかと思いますが😅
昼間の太陽光がベストです。

「水晶」
水晶に関して注意したいのは、普通の人には、どの向きが清涼感を与える青い光を発しているOD陰性なのかわからないことです😭
誤って邪気を受けることがあるかもしれないので、注意してください。
このため私は、水晶を持つことはオススメしません😌
オド・パワーを浴びたい人は、高価な水晶を買わなくても、100均のネオジム磁石で十分です😅

「南極と北極」
地球もひとつの磁石です。磁石のN極が北を指すので、北極はS極で、南極はN極です。
では、北極や南極にオドパワーの特徴が現れているのでしょうか?
磁石のS極(OD陽性)の特徴は「生温かさを伴う」とされているように、実際、南極より北極(S極)の方が、平均気温で40℃以上温かくなっています。(標高の高い陸地と海という違いがありますが😅)
また、南極圏の海は本当に豊かで、生物多様性の王国で、さまざまな種でにぎわっているそうです。
これは、快い清涼感を与えるオドパワーの影響もあるかもしれませんね☺️
ちなみに、南極の方が爽やかなイメージがあるのは私だけでしょうか😌

南極

「オドパワーを取り込む」
最後に、オドパワーを体に取り込むには、太陽の光を浴びるのが一番ですが、紫外線による日焼け等、物理的なダメージが心配になると思います。
そんなときは、シルクの日傘等を利用してください。日傘で太陽の光を遮っても、オドパワーは日傘を通過するのでオドパワーを浴びることが可能です😋

または、透明なガラスびんに水をいれて、太陽光を当てることで、オドパワーを吸収させた水を飲んで、体に取り込むこともおススメします。
というのは、水は電磁波をよく吸収します。例えば、電子レンジは食材の中の水分が電磁波を吸収し発熱することにより温めます。紫外線等も電磁波であるので、水によく吸収されます。

話は変わりますが、最近ハンドメイドのスマホケースを「minneミンネ」で販売しています。
お手に取って頂いた方が護符として利用できるよう、氣を入れて作ってます。

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インスピレーションを感じた方は、ぜひチェックしてみてください。


以上、今回はこの辺で終わります。
「信じられる方には、幸せが届きますように😌」
では次回を、乞うご期待ください😋


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