#33:ロストジャッジメント海籐の事件簿を終えて
久しぶりに新作のゲームに手をつけてクリアできたのでnote書いてる私だ。
有料DLCにて配信されており、少しずつ遊んで大体10時間もあればクリアできる内容となっている。
テッパンとカチコミの2種類のスタイルを駆使し戦うのだがスーパーアーマーというよりは龍が如く0の破壊スタイルと冴島を部分的にマイナーチェンジした感じで慣れるまでにはちょっと時間がかかる。
ストーリーは神室町で元ヤクザの悪徳探偵が跋扈して質が悪くなり、八神探偵事務所も煽りを受けていた所、元カノと結婚した男からの依頼で元カノの捜索が依頼される。
話は重く、結構なヤバイ相手との戦いになるのだがそこよりも神室町での思い出の場所を確認する事で技をアンロックできるシステムがある。
直感を頼りにする海藤アイや海藤イヤーや海藤ノーズでアイテムや猫を探してポイントやアイテムを手にする事が出来る。
ただ本編ほど内容は多くないしスキルも探さないと殆ど入手できないので
やり込み要素はあまりない(一応松金組の代紋を集めて街中にいる挑戦者と言われる謎の仮面男との戦いはある)
総合すると海藤さんを深堀できて話は面白いとは思うし尾行や潜入や探索(主に猫や思い出の技アンロック)もあるが爽快感はそこまでないので本当にハマった人向けな内容ではある。
敵対してた奴との共闘や黒幕の行方、ラストまで解らない話の終着点。
全体的に見ればちゃんと作られていたと思うがもうちょっとプラス要素も欲しいとは思った(ゲーセンやバッセン、将棋などのミニゲームは遊べるがサブイベ系は殆どないというか思い出集めや代紋集めがそれになるのかな?)
カウントダウンキャンペーンなどもあったり力は入れたりしてたが次回作にも影響は少しでる終わり方なのもあって期待しすぎたのか満足度はそれなりに落ち着いてしまった、海藤さん操作できるってだけでもいいのかもしれないけどももうちょい遊びが欲しかったとも思いました、終わり。