ごはんを作ってもらいました。
朝ごはんの片づけをして、洗濯機2回まわして、そうじして、
コーヒー淹れて、やっと一息。
毎日の繰り返しは驚くほど単調だけれど、習慣は大事。
毎日の家事は、
ほとんど私がやっています。
ごみ捨てやたまのお皿荒いは手伝ってくれます。
基本、私はほとんど家にいますから、当然っちゃ当然。
子どもがまだ小さいときは「もしやこれがワンオペ?」と思うこともありましたが、本当にワンオペで家事・育児している人に悪い気がしたので言えませんでした。
子どもが入園前から在園児の頃は息子の眠りの浅さや夜泣きが激しくて、自分が寝るのがしんどいくらいでした。
なので息子がいない昼間に寝ることも多かったですね。
小さいときは一時保育を利用したり、入園後はバスで帰ってくるまで、寝てました。
そして寝かしつけた後、読書や調べもの、映画を観たりしてました。
そこでムサビの通信制のことを知りました。
そのころは自分の病気のこともあって病気のことを調べることが多かったですが、気持ちが沈んでいるときにムサビの存在を知れたのは精神的に前向きになれるほんの少しの良い出来事でした。
病気に関しては手術をし、いまでは完治といわれるようになりました。
でも、リスクはあるので、安心はしてません。
そしてそのリスクや不安という心の情動的なものにも自分の精神が慣れました。 これも習慣。
そんなこんなでいろんな思いや感情を抱えてたからこそ、たくさんの作品を作れたような気もします。
さて、やっと本題。
そう、ご飯をつくってもらったんです。 夫は普段料理をしないんですね。
なぜかというと「俺が作るより、あなた(私)が作ったほうがおいしいから」
という誉めているんだか、屁理屈なのかよく分からないことを言っています。
そんな彼が作ってくれました。
最初はインスタントのラーメン
roomsで出会ったすごい美味しいトマトラーメンを二日連続で食べ、店主の方に作り方を伝授してもらったみたいです。
結婚して7年近く経ちますが、はじめて夫の作ったものを食べました。
美味しかったです。 そして彼に作ろうと思うきっかけをくれたラーメンにも感謝・・
それと数ヵ月後に
これは春の伊勢丹でのPOPUPの最終日、搬出をして車で帰ってきたらこんなご馳走が! (夜中1時を回っていたので息子は寝てました。)
上からアスパラの肉巻き・しいたけのチーズ焼き・肉豆腐。
右のは息子がキャベツとしそ昆布の和え物を作ってくれてました。
今まで食べた食べ物の中で一番美味しかったです。
(キャベツは少し揉みすぎてましたがご愛嬌)
こうして過ぎ去った嬉しさを記事を書くことによって再び感動を踏襲できることにも感謝を。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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