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仁川国際空港

前回のnoteはこちら

私のフライトスケジュールでは、仁川国際空港で4時間ほど待機しなければなりませんでした。海外で1人で乗り継ぎは初めてで不安だったため事前にある程度調べてから出発しました。

着陸後

飛行機から降りてからは、Transferと書かれた看板通りに進んでいきます。そのまま進んでいくと保安検査所があるので、手荷物検査を受けます。

検査を終えると、すぐ目の前に出国フロアへ上がれるエスカレーターがあるので出国フロアへ。

出国フロアへ出てすぐのところに発着掲示板があるため、乗り継ぎ便の搭乗ゲートを確認します。

私の場合、最初にもらっていたチケットと搭乗ゲートが変更になっていたので、飛行機降りてすぐに確認するのは大事だなと思いました。


休憩スペース

事前に調べて、シャワーを無料で使えることを知っていました。そのため、とりあえずシャワー浴びよっと思い出国フロア4階のシャワーブースへ。

しかし、工事中で使えず…(2022年1月末時点)
アメリカまで長時間飛行なので、シャワー利用できなかったのは大きかったです…

シャワーブースと同じフロアに休憩スペースが複数あるため、そのまま休憩スペースで過ごすことにしました。

Nap Zone
Nap Zone の中
Nap Zoneのコンセント

Nap Zoneの中は照明が暗めで仮眠とるのにぴったりな環境だなと思いました。ただし貴重品には要注意。

充電もできWi-Fiもあるので、なかなか過ごしやすい環境でした。ブランケットとかあったらもっと快適だったかも。

同じフロアには他にも休憩スペース、自由に使用できるコンピュータなどもありました。

2022年1月末時点では、ラウンジは使用できない?様子でした。

出国フロアのお店は営業していないところもありましたが、日本の空港よりは営業中の店舗が多かったです。

営業中の免税店
搭乗ゲート周辺のソファにも充電スペース




アメリカ行きの飛行機へ搭乗

離陸してからすぐに機内食のサービスが開始。

かなりボリュームありましたが機内食とても美味しかったです🥰 チキンめちゃくちゃ柔らかいし、デザート美味しい💓

歯ブラシ、スリッパが中に入っていました

3列シートを1人で使用できたので、横になって寝ることが出来ました。時差ボケになるのは避けたかったため、ご飯を食べ終わってからはすぐに寝る準備を始めました。

あるCA YouTuberの方が、機内に水筒を持って行ってお湯を入れてもらうとおっしゃっていたので、真似してお願いしてみました。

好きなときにすぐにお水飲めるので、やってみて良かったなと思いました。

何回か目が覚めてしまいましが朝までしっかり寝ることが出来ました。

朝からけっこうボリュームのあるご飯でした。そして安定して美味しい〜!

ほぼ寝ていたので10時間くらいのフライトでしたがあっという間に終わったような感覚でした。

機内でWi-Fiを無料で使えるのかなっと思っていたのですが、こちらの航空会社は有料でした。

事前に準備すればよかったこと

税関申告書などの入国書類の日本語訳のスクリーンショットを撮っておけばよかったなと思いました。日本出発前にスマートフォンの通信契約を解約していたため、Wi-Fiがないとインターネットを使用できない状態でした。

そのため、あっているか自信のない単語などを調べることが空港に着くまで出来ませんでした。事前準備大事…

機内で手元に置いておきたいもの(貴重品、衛生用品、化粧品、マスク、充電コードなど)をあらかじめ小さめのバッグに入れておくと良かったかなと思いました。


思っていた以上に仁川国際空港で快適に過ごすことができました。そしてやっぱり事前準備は大事だなと思いました。次のnoteではアメリカ入国審査などについてまとめていきます。


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