Boarding Date, PCR検査
前回のnoteはこちら
いよいよアメリカに向けて出発です…!
今回は、航空券が来てからと韓国到着までについてまとめていきます。
航空券
まず、渡米日の決め方について。
私のエージェントの場合、ホストファミリーとマッチングをする際に、渡米の日程をホストファミリーと話し合って決めそれからマッチングという流れです。
VISAの申請が降りて、手元に届いたことをアメリカのエージェントに知らせると、飛行機の予約をしてくれメールで航空券の情報などが送られてきます。
だいたい渡米の1ヶ月前に予約されて送られてくるのですが、私はマッチングしてから渡米までそこまで間隔が空いていなかったのでVISAが降りたと伝えて数日で飛行機の予約がされました。
成田国際空港→仁川国際空港→ホストファミリーの住んでいる州の空港という日程でした。
出国手続きに必要な書類
ワクチン接種証明書は、現在アプリからも提示できるようになっているため、マイナンバーカードがある人はアプリからの方が取得が楽だと思います。
陰性証明書について
❇︎私の場合ですので必ずしも全ての方に当てはまるわけではありません
陰性証明書については2021年12/6時点では
羽田空港の場合は木下グループのPCR検査場があり、お手頃な価格で検査を受けることができます。一方で成田国際空港にもPCRセンターはあるのですが、木下グループの値段と比較するとお高い…
成田国際空港周辺でPCR検査から陰性証明書発行をしてくれるところを探したのですが、車で2,30分くらいのところで値段もあまり大きく変わりませんでした。
そのため諦めてPCRセンターで出発の前日に予約をとりました。出発の数日前に、あるYouTuberの方の動画で、木下グループのPCR検査を受けて、その陰性証明書を使用して搭乗手続きをされている方がいました。
全国に1ヶ所ずつ検査所があり、安く検査を受けられると言っていたので、どこか調べたところ木下グループでした。(調べるまで木下グループ全国にあるの知らなかった)
Twitterなどで木下グループのPCR検査でアメリカに入国された方を複数見つけ「これは木下グループので行けるんじゃない?」と思いました。
ただアメリカ入国時の陰性証明書の条件の1つに
とあり、木下グループの陰性証明書の形式だと
やや情報が足りない…
手書きでパスポート番号と生年月日書いてる方もいたし、木下グループの陰性証明書で入国してる方もいるからまぁ入れるか!
と楽観的に考え搭乗日の前日にPCR検査(最短4時間で結果が出るもの)を予約。
私が予約したところは、ホームページ上に、15時までに検査を受ければ当日20時までに結果が出ると書かれていました。
検査場の受付で、PCR検査の目的を聞かれ、渡航目的ですと伝えたら検査を無料で受けることができました。
私はてっきり国内線で沖縄発着の便に搭乗する方だけだと思っていました。
受付の際は搭乗することが証明できるものの提示を求められました。
最短で4時間で結果が出るとのことでしたが、4時間では結果は出ず。20時まで待ちましたが、結果通知のメールが来ない!!
焦りました。そもそも陰性かわからない上に、陰性証明書ないと搭乗手続きできない!!!
そのまま21時過ぎまで待ってみましたが通知は来ません。検査を受けられるところを探しましたが、成田国際空港の第2ターミナルが唯一24時間検査を実施している様子。
ただし17時〜翌9時までは時間外検査及び事前予約なしは別料金が発生。しかもめちゃくちゃ高い4万5千円。
出国できないことが1番困るので、21時過ぎにホテルから成田国際空港へ向かいました…
陰性証明書を発行するにあたって、カルテの作成が必要とのことで、必要事項を記入ししばらく待機。
そのときようやく木下グループから検査結果が出たとメールで通知が!!! 検査当日の21時40分頃でした…
受付の方に、検査キャンセルできるか確認し大丈夫とのことでそのままホテルへ戻りました。本当にほっとしました。
搭乗手続き
成田国際空港に着いたらまず陰性証明書の印刷をするためコンビニへ。最初5階にあるローソンへ行ったのですが、USB読み込んでくれず…
地下1階のローソンへ移動。こっちはすぐにUSB読み込んでくれて印刷できました。
それから出国手続きへ。結構長い列が出来てて手続きに時間がかかる様子。
私が受付の方に見せたもの
受付の方からCDCの誓約書、アメリカでの滞在場所を記入する用紙を渡され記入。
預け入れ荷物は2つ持って行ったのですが、2つとも一緒に計測されたので、私が利用した航空会社は合わせて50kg以内だったら大丈夫だったのかな??
機内持ち込み荷物は重さやサイズ測ったりはなかったです。
陰性証明書(結局パスポート番号や生年月日は記入せずに提出)の方は、「これ大丈夫?」的なことをカウンターの中で社員さんが手続きしてる社員さんに聞いており、もう1人の方は大丈夫と。
(でもこれ陰性証明書のことではない可能性もあり…
カウンターの中でのやり取りだったので手元が見えない)
陰性証明書について何も言われずに無事に搭乗手続き終了。乗り継ぎ便の分も含めてチケット2枚もらいました。
保安検査・出国審査
保安検査はめちゃくちゃすいてて私しかいませんでした。水筒の中にヒートテック2枚詰めてたので中身確認されました笑
出国審査もすぐに終了し免税エリアへ!
免税エリア
事前に調べて知ってはいたのですが、ほぼ免税店は営業していませんでした。一部のコスメ取扱店とお土産用のお菓子店、薬局、一部飲食店、コンビニのみ営業していました。
飛行機搭乗
そこまで搭乗者数が多くなかったため、すぐに飛行機に乗れました。3列シートの窓際の席でしたが、他2席は座る人いなかったため快適
お昼頃の便だったため、少し遅めのお昼ご飯を機内で食べました。
黒ごま豆腐は甘いのを想像していたのですが、普通の豆腐にごまが入っているだけで、お醤油が付いてて納得でした。
お水が入ってる容器が珍しいなぁ〜と思いました。韓国だと普通なのかな??
メインはコチジャンソースと一緒に食べるととても美味しかったです。
機内食食べてちょっとお昼寝していたらあっという間に韓国に到着しました。乗り継ぎ便搭乗まで4時間ほど空いたため仁川国際空港で過ごさなければなりませんでした。次のnoteでどのよう過ごしたかまとめていきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?