イモリ手記#Part.1
はじめに
いもりです。
よろしくです。
今回は、数年前から飼っている「イモリ」の飼育手記を書きたいと思い始めました。
どうしてこんな手記を書き始めたいと考えたのかというと、それは単純に飼育する以外にも手記やうちのイモリについて知って欲しい、イモリについて好感を持ってもらえたら、そうして面白そうだからです。
日記みたいに毎日更新するのではないのですが、週に一回あたりに更新出来たらいいと考えてます。
うちのイモリ共々よろしくですm(__)m
イモリの生い立ち
うちのイモリは、私が中学生に理科の授業で先生が、両生類の見本としてイモリを見せてくれたことがきっかけだったと思います。もう何年も前なのでうろ覚えですが、、、
授業で紹介で紹介されたイモリは先生が飼っていた事もありベビーからアダルトまで相当な数がいました。ざっと30~40匹以上はいたと記憶してます。
当時、生き物は大好きな私は友人と一緒に授業の趣旨も二の次にして初めて目にする実物のイモリに食い入るように観察していました。
男子が興味津々な一方、女子の反応は良くなかったと思います。
まぁ、それはそうだろうという感じですね、、、(中には触ってみたりする女子もいましたが)
そして授業の後、興味があって飼ってみたいと思う人は里親としてイモリをくれるという先生の言葉を聞き、私含め友人は早速先生の元に行きイモリを飼いたいと言ってました。
そうして向い入れたのが、サムネにもなっている我が家のイモリです。
他にも数匹いたのですが、脱走や物の隙間に挟まる等で死んでしまいました。
そのため、今の飼育環境は物の隙間の無いようにし、脱走対策も含めて決めてます。
飼育環境
現在のイモリの飼育環境としては、
溶岩石のドームは隠れ家兼陸地になるようにと作りました。
また、今は夏なので小型ファンを使用し、水温は22~25℃をキープするようにしてます。
エアコンで管理する方が簡単ですが、平日私が家にいない時にもエアコンを使用することを考えると小型ファンに頼る方が節電的に良いのかなと。
本当は、水冷用の仕組みを作って水温を一定にしたいのですが、それはこれからやっていきたいと考えています。
あと、エサはひかりウーパールーパーを週に一回、冷凍赤虫をその合間に食わせてます。イモリの一回の食事での消化能力やデブられても困るため赤虫はイモリの反応や餌の量を考えて与えてます。
今後の展望
既に夏ですからちょっと乗り遅れた感でますが、水冷で水温を保つシステムを立てたいなって思います。
具体的なプランはペルチェ素子なんかで考えてますが、まだ電気代や冷却温度の調整範囲を含めて見積もっている最中です。
さらに、イモリウムも進行中です。これについてはレイアウトや資材もそれって来ているため、今は私が活着剤やら石やらで制作中です。
進捗があり次第また記事にしたいと考えます。
おわりに
イモリ記事の最初にしては冷却やらイモリウムやらで夏には終わるか?って大きな課題がありますが、とりあえず行動してみます。
ただ、イモリウム然りイモリの環境を変える時はストレスや不都合があることため慎重にやることを考慮すると時間がかかりそうです、、、、
ですが頑張ります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。🦎