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#002 生成AIの勉強を始めた話

2024年夏ごろから、本格的に生成AIに関しての勉強を始めました。
今回は、その理由や今後の目標についって綴っていこうと思います。


退屈な日々

平日はSESとして在宅で働く日々。
土日は家族の時間。

約2年前からSESの仕事を始めてから、このリズムは変わらないものでした。
SESの仕事を始める前は、個人事業で営業活動をしていたり、友人と会社を立ち上げてみたり、転職先のベンチャー起業で役員までのし上がったり、何かと刺激的な日常を過ごしていました。

しかし、子どもが生まれたことをきっかけに、ちょっと落ち着こうと思い、SESの仕事を開始しました。
参画した案件は、長期的な案件ということもあり、それなりの収入が約束される状況になりました。

そのため、のらりくらりと毎日を過ごしていたのですが、2024年に入った頃から、『あれ?最近全然成長してなくない?』と感じるように。

何となく毎日を過ごし、気がつけば毎日がルーティン化していて、大して成長しなくても、収入が約束される状態。
もちろん、家族と過ごす日々は楽しいし、仕事自体も嫌いではないけど、なんか退屈。

なぜ退屈に感じるのか。
考えた結果、何も挑戦してないから。
そこにたどり着きました。

そのため、何か新しいことを学ぼうと思ったのです。

なぜ生成AIなのか

新しいことを学ぼうと思い、至った分野が生成AIでした。
理由はこのあたり。

  • 初めて触れたときの感動

  • 変化が速い

  • 価値提供ができる

初めて触れたときの感動

初めてプログラミングに触れたときのような感覚に近い感覚を覚えました。

初めてHTMLに触れて、画面に文字を表示したとき。
初めてCSSに触れて、文字に色を付けることが出来たとき。
初めてJavaScriptに触れて、文字を動かすことが出来たとき。

それ自体は大した事ないことだけど、その一歩目は未来を大きく変える気がしました。

生成AIに関しても、初めてChatGPTに触れて返答が生成されたとき。
画像生成AIで自分の指示で新しい画像を生成できたとき。

『え、やば。』

シンプルにそう思いました。
当時、「AIが人間の仕事を奪う」なんていう話題がちらほらあったけど、決して大げさな話ではないし、その未来は近いかもしれないとも思いました。

それから日々生成AIには触れていたものの、生成AIの沼の深さは計り知れない。この学びの深度の深さが、私の学び欲をそそりました。

変化が速い

私は自分自身の性格を飽き性だと自覚しています。
そんな自分の性格でも継続して続けていくために、変化のある分野だということは、重要です。

生成AIの沼の深さにも繋がりますが、生成AIは変化のスピードがものすごく速い。
どんどん新しいAIツールが登場し、昨日までの当たり前がどんどん変わる業界です。もちろんついていくのは大変ですが、勉強しがいがあると感じました。

価値提供ができる

そして変化が速い分野であるということは、知識格差が生まれやすく、他者への価値提供をしやすいとも言えます。

その格差は、マネタイズポイントにもなります。

私自身、仕事をしていく上で役に立つ分野なのかどうかというのも、学ぶ分野を決めるうえで大事なポイントです。
それが生成AIという分野にはあると感じました。

自己満での学習の場合、何か難しい壁を前にしたときに学ぶことを辞めてしまうかもしれませんが、誰かのために学ぶということは、学び続ける理由になります。


こういった理由を踏まえ、『生成AI』という分野を本格的に学んでみようという気持ちになりました。

生成AIがもたらす未来はどのようなものなのか想像できません。

生成AIを学ぶことによって自分自身がどうなっていくのか、想像できずワクワクしました。
学びの深度が深く、変化も速い。そんな分野に身を置くことで自分自身、より一層成長できると感じています。

勉強した先に

勉強した先に実現したい未来としては『自己の価値向上』『マネタイズ』、そして『人生の充実度の向上』です

勉強した先には自分自身の仕事に活かしていることはもちろん、少なからずマネタイズすることを目指したいと思います。そして、よりよい人生になっているだろう。

また、変化の多い分野ということもあり、勉強し続ける必要があります。学習のゴールはありません。
もしかしたらその過程を大変だと感じることもあるかもしれませんが、その大変さが、実は人生を充実させる。その大変さを乗り越えようとする時間が人生の充実度を上げるだろうと思います。

noteの中でも、学んだことをアウトプットしていこうと思うので、是非興味ある方は読んでみてください。



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