サメ映画と
ハル・ベリーまでサメ映画に出ていてびっくりした。パニックムービーではないけれど。というかパニックムービーじゃないサメ映画ってあるんだな。
パニックムービーが好きではないので何故ここまで人々がサメ映画に夢中になるのかよくわかっていない。恐怖とスケベに反応する脳の位置が同じであるというのは関係しているようでなさそうだ、だってその理屈だとサメじゃなくてもいいのだもの。いや昔はアナコンダとかあったし今もコカイン・ベアーとかあるけれど、それでもこのサメ映画の乱立は異常だ。しかもこれは文字通り海を超えて来た分で、海を渡れなかったサメ映画もあるのだ。嘘あの玩具のサメが人を襲う映画が来たのに?
サメ映画にはまれないんだけどサメ映画にはまる人の心理への言語化はしたい。変な話だ。