相模原市緑区のミウルが可愛い話

タイトルのまんまである。神奈川県相模原市緑区のご当地キャラが滅茶苦茶可愛いのだ。緑区を潤すという意味でミウルという名前らしい。緑色と白を基調にデザインされた、特に動物をモチーフにしていないキャラクターだ。目がなんとなくにっこり笑っていて見た目は百点満点である。可愛い。

そのミウルに出会ったのはゆるキャラグランプリのサイトであった。一位を取るために十五秒アピール動画をみんな散々工夫を凝らして作っているのに、ミウルはその十五秒を使って滑り台に登り、滑り降りた。後は、わかるな？

こんなん可愛いに決まってるやろがいという勢いで滑り落ちた。Twitterもフォローした。野球のピッチャーマウンドに立ってエベレストに思いを馳せてみたり竹林で竹取物語の引用をしたりやりたい放題であった。それなのに見た目は普通に滅茶苦茶可愛いんだよな。

最近はすっかりイベントなどのツイートしかしなくなってしまったが今も愛でている。普通に滅茶苦茶可愛いので。