書きたいけど書けない。だけど書くことはいっぱい。

久しぶりにライター関連で連絡を受けて、ふとnoteの書くボタンを押してみる。

今の状況はタイトルのとおり。
本業も自身のことも思考がぼんやりしているのは、アウトプット不足が原因だとわかっている。
余白もあるのにできていないのは、やり方にこだわるから。
(ちなみに今歩きながら書いている、忙しない、なんやこれ)

書くことはツール。
一歩踏み出して書くことができたとしても、まだ達成はしない。だけど、何においても初歩な気がする。
言語化(書くか話す)して、初めて自分の気持ちに気づくことがあるのを知っているからこそ、習慣にしたい。

先日はキャリア面談の機会をいただいた。
NewMeという女性向けキャリア支援事業を展開する会社で、メディアやYoutubeも気になって見ていた。
届かないすごい人ではなく、まわりにいそうなキャリアの方にインタビューされていて、自分でハンドリングするというビジョンに共感している。

転職したてでハイキャリアでもないので遠慮すると言った自分、仕事のギアを上げたい、マネジメントスキルの話をしたことにもびっくり。
それからも悶々として答えは出ないけど、なんとなくで仕事をすることは辞めた。

頭ではどれだけ考えていても、言語化する機会がないと、ぼんやりし続けたままなんだなと痛感。
そうなれば書くことはいっぱい。

ちょうど書くには良いトピックを見つけた。
尊敬する尾石 晴さんの初エッセイ「からまる毎日のほぐし方」の各章より、

・からだのこと
・仕事のこと
・お金のこと
・子どものこと、夫婦のこと、親のこと
・人付き合いのこと
・これからの私のこと

まさに今どれもこれも考えてるから、まずは頭の中の仕分けができた。
(ちなみに著書は一気読みして泣いた。ミドルエイジ向けにぴったりです)

先日タイミングがあって友人たちと夜からドライブに行って、あれこれ話したからウォーミングアップはできたはず。
さぁどこに何をどうやって書きましょうか。。

とある先輩からの一文に「私もまだまだ模索中です」とあって、憧れる方だけど一緒に頑張れるような気がしてちょっと安心した。
そういうところがとってもすきです。

つまりは最近ちょっと書こうとしているかもです＾＾元気です！