自己都合で退職してもコロナ特例を使って会社都合として失業手当を受け取る方法と私の失敗から学ぶ、一番ハードルの低い特例条件と退職届に書く理由はどうすれば良いか？

私はコロナの特例が上乗せで適用される条件を満たして退職したのに失業手当を1円たりとも貰えなかった残念な人です。ですが今回その残念になった結果だけで終わるのでなく、きちんとした段取りを踏めば、自己都合退職していたとしてもコロナ特例を使って会社都合扱いで失業手当を貰う事ができますよ、そのためにここを気を付ければ私みたいにならずに済みますよ、という前を向いたお話をしたいと思います。

ですので「これから退職を考えているけどコロナ特例を享受できるかどうか分からない方」「退職を余儀なくされそうな方」「退職して間もない方」は読み進めて頂いても損する事はなく、むしろ普通に自己都合退職したけどその条件なら私にも当てはまるしコロナ特例で申請可能なのではないか？といった大きな「気づき」になる可能性があります。

せっかくハードルの低い条件があるのにそれを知らずにハローワークに申請してしまえばあとで気づいても一度認定を受けたものの条件を変更したり、なかった事にしてもらうのは難しいと思いますので、条件が自分にも合うのかどうかも読み進めていく中でご確認いただければと存じます。

私自身も含めて次に退職する場合は、失業手当→再就職手当→就業促進定着手当と全部貰えるように、今回ハローワークと面談したり相談して分かった事を書き留めておきたいと思います。

ここより先、個人情報保護の観点から有料とさせていただきます。